どうも、りきぞうです。
これまでたくさんのガジェットポーチを試してきました。
・メリット/デメリットは?
・じっさい、どんなふうに使ってる?
きょうは、こんな問いに答えていきます。
結論は、こんなかんじ。
・自立する
・止水ジップが付いている
・中のポケットが伸び縮みする
いままで無印良品のナイロンポーチをガジェットポーチとして使っていました。
機能的で使い勝手は良かったんですが「そろそろ買い替えようかなぁ」と思うことに。
やはりポリエステル素材なのでチープな印象は否めず、もうすこし大人っぽくて、洗練されたポーチがほしくなりました。
それで、見つけたのが Native Union Stow Lite Organizer 。
じつは Native Union の製品は、MacBook Air のケースでも使っています。
親和性を考えて、ガジェットポーチも Native Union さんのシリーズを選んでみました。
MacBook ケースと同じく、ポーチのほうも、なかなか使い心地。
そこできょうは、Native Union Stow Lite Organizer について、詳しく紹介したいと思います。
以下、目次に沿って、みていきます。
目次
Native Union Stow Lite Organizer の特徴
Native Union は、ケースやカバーなど、おもに Mac 製品のアクセサリーをあつかっている会社です。
ミニマルで洗練されたデザインを心がけていることから、Apple の公式サイト&店舗でも、Native Union の製品は置かれていますね。
Apple 好きには、なじみのあるブランド。
とりあげる Native Union Stow Organizer Lite もそのひとつで、これまで同様、見た目もスタイリッシュで、所有欲を満たしてくれる一品になっています。
容量にかんしても、最低限のガジェットをしまえるかたちで、たいへん機能的。
なかみをみると、右サイドに2つのポケットがあり、左サイドに3つのポケットが付いています。
両サイドの部分には、コード類や、小さなデバイスを入れるのが良さげ。
また、中央部分にも大きなスペースがあり、大きめの機器を入れるのに適しています。
計6つの仕切りがあるので、デバイスを細かく管理できるとが Good です。
いっぽう重さは140gしかないので、ポーチ自体が重くなる心配もありません。
縦横サイズも120mm × 200mmで、厚みも65mmしかないので、カバンの中にもすっぽりおさまります。
以下、基本スペックです。
縦横サイズ | 120mm × 200mm |
厚み | 65mm |
重さ | 約140g |
素材 |
ポリエステル ポリエチレン 綿 |
Native Union Stow Lite Organizer のメリット
ここから、わたしなりのメリット/デメリットをあげていきます。
まずはメリットから。こんなかんじ。
・自立する
・止水ジップが付いている
・中のポケットが伸び縮みする
ミニマルなデザイン
いちばんのメリットは、そのデザインです。
ミニマルな見た目で、持っているだけで心地が良い。
外側はファブリック素材で、すぐ手になじみます。
内ポケットには、キルティング生地が使われていて、これによりデバイス同士が傷つけないよう、工夫が施されています。
自立する
2つのメリットが、これ。
形状が三角形なので、自立します。
そのため、デスクやつくえの上に置いてもジャマにならず、使いたいデバイスを、ササッと取り出せます。
たとえば、都内のカフェなど、テーブルがせまく、荷物が置きにくい。
けれど Native Union Stow Lite Organizer なら、横に場所をとらないため、そのままテーブルのうえに置いておけます。
りきぞう
止水ジップが付いている
3つ目のメリットが、これ。
止水ジップがついているので、水滴などかポーチのなかに入るのを防いでくれます。
ガジェットポーチに入れるのは、きほん精密機械ばかりなので、水よけをしてくれるのは、うれしいポイントです。
また、外側はファブリック素材ですが、こちらも(撥水ではなく)防水になっています。
しっかり水分から守ってくれるのは、心理的にも安心します。
りきぞう
中のポケットが伸び縮みする
さいごのメリットが、これ。
内ポケットが伸び縮みするので、すこし大きめのデバイスでも、しっかり収納できます。
細かいことですが、これがじみに便利だったします。
まえに使っていた無印のポーチだと、内ボケットは伸縮しなかったので、むりにデバイスをぎゅうぎゅう詰めていた。
しかし Native Union Stow Lite Organizer だと、内ボケットが伸び縮みするので、ちょっと力でアクセサリーをすんなりしまうことができます。
このあたりのストレスのなさは、使っていて初めて気づきます。
Native Union Stow Lite Organizer のデメリット
あまりデメリットらしいデメリットはないんですが、しいてあげるなら、
こと。
縦横サイズと厚みをみたらわかるとおり、たくさんのデバイスは詰め込めない。
ケーブルや充電器を合わせて、5〜6つが限界かなと思います。
参考までに、わたしがふだん入れているガジェットは、こんなかんじ。
これでちょうどピッタリで、もっと増やすとパンパンになって、ガジェットポーチのかたちが崩れます。
りきぞう
なので、ふだんたくさんデバイスを持ち歩く人は、ほかのガジェットポーチを選ぶのがベター。
たとえば、同じ Native Union からは、もうひとまわりサイズの大きい STOW ORGANIZER も販売されているので、こっちを検討してみるのが良さげ。
デザインが洗練され、かつ機能的に作られているので「Native Union のガジェットポーチが欲しい」という方は、こちらを検討してみると良いです。
Native Union Stow Lite Organizer の使用感
さいごに、わたしなりの使い方を紹介します。
きほん、仕事や遊びなど外出するときに使います。
外でパソコン作業をするときは、
・モバイルバッテリー
・USB ハブ
などをしまい、持ち運びます。
遊びのときにも、かんたんに、
・クリーナー
などをつめて、持ち歩きます。
ケース本体が軽いので、気ままに持ち運べるのが、うれしいポイントです。
おわりに
Native Union Stow Lite Organizer をみてきました。
まとめると、こんなかんじ。
・自立する
・止水ジップが付いている
・中のポケットが伸び縮みする
この記事が、使いやすいガジェットポーチを探している人の参考になれば、うれしいです。
では、また。