おすすめの iPhone アクセサリー&周辺機器10選【2022年最新版】

どうも、りきぞうです。

これまでたくさんの iPhone アクセサリーを買いそろえてきました。

・おすすめの iPhone アクセサリーは?
・ケースやカバーは何を使ってるの?
・高品質の充電器やモバイルバッテリーがあれば教えてほしい

きょうは、こんな問いに答えていきます。

わたしがふだん使っている iPhone アクセサリーは、つぎのとおり。

一覧
・Frost Air (ケース)
・Nimaso(保護フィルム)
・MOFT Snap-On(自立スタンド)
・Anker PowerPort III Nano(充電器①)
・CIO-G65W2C1A(充電器②)
・Anker PowerLine III Flow(ケーブル)
・Anker MagGo(モバイルバッテリー)
・キョンセーム(クリーナー)
・Native Union Stow Lite Organizer(ポーチ)

iPhone の進化に合わせて、周辺機器も新しい製品が、ぞくぞくと発売されています。

快適に iPhone を使えるよう、わたし自身、アクセサリー選びにはこだわってきました。

きほん、どれも最新モデルで、高性能なものばかり。アクセサリー選びの参考にしてもらえればと。

以下、目次に沿って、みていきます。

おすすめ① ─ THE FROST AIR(ケース)

まずはケースから。

これまで手帳タイプのレザーケースや、TPU 素材の透明ケースを、もろもろ試してきました。

しかし、自分の肌感覚に合わず、どれもシックリこず。。

そんなときに見つけたのが THE FROST AIR でした。

CASEFINTE さんの製品で、ギリギリの薄さを実現したエアーシリーズとなっています。

「ほぼ、裸」というキャッチコピーからも分かるとおり、iPhone 本来の美しさをみせるつくりになっています。

薄さは0.8m以下で、重さはたったの8g。

表面はマットでサラサラ。さわり心地も抜群で、ついつい何度も iPhone を握ってしまう。

また、指紋汚れもつかず、清潔に使うことができます。

カラーバリエーションも豊富で、自分の iPhone カラーに合わせられるのも、うれしいポイント。

やや耐久性に問題があるものの、ひんぱんに落とさなけば、iPhone を傷つける心配はナシ。

iPhone 本来の美しさを味わいたい人に、おすすめのカバーです。

Frost Air については、こちらで詳しくレビューしているので、よければ参考してみてください。

おすすめ② ─ NIMASO(保護フィルム)

保護フィルムは NIMASO のものを使っています。

その理由は、めちゃくちゃ貼りやすいから。

「いままでのフィルム貼りの苦労は何だったのか」と思うくらい、ラクに貼れます。

りきぞう

このカンタンさに衝撃をうけ、それ以来、たいていの保護フィルムは Nimaso のシリーズを使ってるほど。

また、表面の質感もよく、なめらかに指が動く。

出典:NIMASO

さらに、長く使っていても、傷らしい傷がほとんどつかない。

貼りやすさと、高品質のガラスフィルムを求めている人には、最適な一品となっています。

おすすめ③ ─ MOFT(自立スタンド)

MOFT は、iPhone を自立させるためのツール。

こんなふうに本体を立てることで、iPhone の画面が見やすくなります。

わたしの場合 MacBook Air の横に置いて、通知を確認するために使用中。人によっては画面を横にして、動画をみたりしていますね。

りきぞう

使い方は工夫しだい、といったところ。

いままでの iPhone 用 MOFT は、本体の裏に粘着シールをつけ、貼りつけるタイプでした。

いっぽう、現在のモデルは、iPhone12 以降にそなわった MagSafe 機能を利用することで、たんにピタッと貼りつけるだけでオーケーとなりました。

使いやすさが格段に向上したわけです。

この〝お手頃さ〟もあって、わたし自身、これまで以上に MOFT を使うようになりました。

iPhone 自立させると、いろんなメリットがあるので、ぜひ試してほしいと思います。

詳しいレビューは、こちら。

おすすめ④ ─ Anker PowerPort III Nano(充電器)

つづいて充電器。

さいきんの Apple は、iPhone を販売するさい、(環境負荷の観点から)充電器の付属をやめました。

そのため、各ユーザーは自分で充電器を用意することに。

いま使用中の充電器も使えますが、正直なところ給電パワーはイマイチ。新作 iPhone の充電性能を活かしきることはできません。

なので新品の iPhone を買ったなら、同じタイミングで充電器も買い替えることをおすすめします。

わたしは自宅用の充電器として、Anker の PowerPort III Nano 20W を使用中。

最大20Wで出力し、iPhone を高速で充電してくれます。

わたしがふだん使っている iPhone12 は、最大18Wまで対応しているので、20Wの出力で十分。

強い給電パワーなのに軽量&小型なので、コンセントまわりがすっきりします。

しかも約2,000円と低価格なので、手を出しやすい。

iPhone の充電器については「とりあえず、これを買っておけば問題ナシ」いう一品です。

詳しいレビューは、こちら。

また、iPhone におすすめの充電器は、用途別にまとめて紹介しているので、参考にしてみてください。

おすすめ⑤ ─ CIO-G65W2C1A(充電器)

いっぽうでわたしは、外出用として、もうひとつ充電器を持っています。

というのも、外に持っていくとき、いちいち自宅のコンセントから充電器を取り外すのがメンドーだから。

帰ってきて、持ち運んだ充電器を、もう一度コンセントに差すのは、正直シンドい。。

この「わずらわしさ」を解消するため、充電器は2台持ち、外出用の充電器はガジェットポーチに入れっぱなしの状態です。

出先用の充電器は CIO-G65W2C1A を使っています。

こちらは CIO さんが販売している充電器で、ポートが複数ついているので、iPhone と同時に MacBook Air も同時に給電できる。

多機能にもかかわらず、給電パワーも十分で、2台同時に充電しても、それぞれのポートから、

・45W
・18W

の電力が出力されます。

さらに1ポート単独なら、最大で65Wまで出力されます。

本体の重さも110gしかなく、ポーチに入れたままでも、持ち運びのストレスは感じない。

複数ポートの充電器としては、トップクラスのできばえです。

詳しいレビューは、こちらです。

おすすめ⑥ ─ Anker PowerLine III Flow(ケーブル)

ケーブルは Anker さんが出している Anker PowerLine III Flow を使っています。

商品名のとおり、最大のメリットは、

コードが、からみにくい

こと。

まったくゴチャゴチャにならないことはないものの、Apple 公式のコードにくらべても、たしかに、からみにくいです。

自宅用の充電器/外出用の充電器にあわせて、それぞれ一本ずつ持っています。

おすすめ⑦ ─ Anker MagGo(モバイルバッテリー)

わたしは、緊急用としてモバイルバッテリーは、つねに持ち歩いています。

こちらも Anker のものを使っていて、さいきん発売された Anker 622 Magnetic Battery(MagGo)を使用中。

給電速度は7.5Wとやや遅いものの、携帯性にすぐれているので、しばらく愛用しています。

MagSafe に対応しているので、こんなふうにピタッと貼りつけるだけで充電できてしまう。

この〝お手ごろさ〟に慣れてしまうと、ケーブル式のモバイルバッテリーから縁遠くなります。

りきぞう

その意味では罪づくりなプロダクトです(笑)

「パススルー充電」に対応しているので、こんなふうに「平置き充電器」としても活躍します。

接続ポートも USB-C なので、Lightning ケーブルの避難先としても使えます(iPhone だけだよ!)

詳しいレビューは、こちらです。

おすすめ⑧ ─キョンセーム(クリーナー)

クリーナーは、キョンセームを使っています。

鹿革の素材で作られていて、人工クリーナーよりも、こまかく汚れや皮脂を拭きとれる。

また、定期的に洗いながら、

長く使うほど、より拭きとりやすくなる

という点も、自分としては Good 。

「ちょっと愛して、長く愛して」風のプロダクトが好みなので、その意味でもピッタリ。

150mm × 150mmサイズなら、1,500円前後で買えるのも、うれしいポイント。

ちゃんとしたクリーナーがほしい人は、ぜひチェックしてみてください。

なお、キョンセームについては類似品がたくさんありますが、かならず老舗ブランドの「春日」の製品を選ぶようにしましょう。

おすすめ⑨ ─ Native Union Stow Lite Organizer(ポーチ)

ガジェットポーチは Native Union Stow Lite Organizer を使っています。

見てわかるとおり、外観がたいへんミニマルで、使っていて気分が上がります。

なかみも、最低限のデバイスが収納できるつくり。

ポケットの数も多いため、細かく周辺アクセサリーをしまえる。

また、自立する設計なので、そのままデスクやテーブルに置いておけます。

横幅のスペースをとらないので、置きっぱでもジャマになりません。

機能性とデザインをかねそなえた、すばらしい製品です。

詳しいレビューは、こちらです。

おわりに

おすすめの iPhone アクセサリー&周辺機器をみてきました。

まとめると、こんなかんじ。

一覧
・Frost Air (ケース)
・Nimaso(保護フィルム)
・MOFT Snap-On(自立スタンド)
・Anker PowerPort III Nano(充電器①)
・CIO-G65W2C1A(充電器②)
・Anker PowerLine III Flow(ケーブル)
・Anker MagGo(モバイルバッテリー)
・キョンセーム(クリーナー)
・Native Union Stow Lite Organizer(ポーチ)

この記事が、iPhone アクセサリーを探している人の参考になれば、うれしいです。

では、また。