おすすめの M1 MacBook Air アクセサリー&周辺機器10選【2022年最新版】

どうも、りきぞうです。

これまでたくさんの MacBook Air アクセサリーを買いそろえてきました。

・おすすめの MacBook Air アクセサリーは?
・ケースやカバーは何を使ってるの?
・高品質の充電器やモバイルバッテリーがあれば教えてほしい

きょうは、こんな問いに答えていきます。

わたしがふだん使っている MacBook Air アクセサリーは、つぎのとおり。

一覧
・NATIVE UNION Stow Slim Sleeve (ケース)
・Nimaso(保護フィルム)
・Anker Nano Ⅱ 45W(充電器①)
・CIO-G65W2C1A(充電器②)
・Anker PowerLine III Flow(ケーブル)
・SMARTCOBYPRO-30W(モバイルバッテリー)
・キョンセーム(クリーナー)
・Anker 変換アダプタ&カードリーダー(ハブ)
・Native Union Stow Lite Organizer(ポーチ)

以下、目次に沿って、みていきます。

MacBook Air におすすめのアクセサリー&周辺機器

MacBook の新モデルが出ると、それに合わせて、周辺機器も進化します。

わたし自身、仕事で必ずパソコンを使うので、アクセサリー選びにはこだわってきました。

毎日みるものですし、気分の上がりぐあいで生産性が大きく変わるからです。

そこできょうは、わたしがふだん愛用している MacBook の周辺機器をまとめて紹介したいと思います。

なお、いま現在 MacBook は M1 MacBook Air(2021年モデル)を使用しています。

なかには通じないものもありますが、きほん MacBook Pro や、以前の MacBook Air に応用できるものです。

ぜひ、アクセサリー選びの参考にしてみてください。

以下、つぎの順番で、それぞれみていきます。

一覧
・NATIVE UNION Stow Slim Sleeve (ケース)
・Nimaso(保護フィルム)
・Anker Nano Ⅱ 45W(充電器①)
・CIO-G65W2C1A(充電器②)
・Anker PowerLine III Flow(ケーブル)
・SMARTCOBYPRO-30W(モバイルバッテリー)
・キョンセーム(クリーナー)
・Anker 変換アダプタ&カードリーダー(ハブ)
・Native Union Stow Lite Organizer(ポーチ)

NATIVE UNION Stow Slim Sleeve(ケース)

まずはケースから。

これまでサンワサプライや、Amazon のオリジナルケースを使っていました。

どちらもコスパが良く、使いやすかったんですが、〝チープさ〟がぬぐい切れなかったんですよね。。

で、「もうすこしスタイリッシュで、洗練されたケースはないか?」と思って、見つけたのが NATIVE UNION Stow Slim Sleeve でした。

こちらは NATIVE UNION による製品で MacBook Air のために作られたケース。

機能性はもちろんのこと、なにより見た目がすばらしく、使っていて気分が上がります。

ムダを廃したデザインで、そのコンセプトから、Apple の公式ストアにも置かれているほど。

りきぞう

デザインにうるさい Apple 好きにも、満足できる一品に仕上がっている。

じゃっかんの重みを感じるものの、しっかりと衝撃から守ってくれることは考えれば、御の字。

とにかくシンプルで機能性をそなえたケースを探している人には、おすすめの製品です。

Nimaso(保護フィルム)

保護フィルムは NIMASO のものを使っています。

理由は単純で、とっても貼りやすいから。

スマホと違い、MacBook の画面はそこそこ大きいですが、説明書どおり従えば、ほぼ失敗なく、貼ることができます。

しかもこちらは、アンチグレアフィルムタイプなので、光の反射をおさえてくれる。

そのため、日差しが強い場所でも、快適にディスプレイをのぞくことができます。

りきぞう

窓ぎわの明るい場所でも、しっかり画面を確認できますよ。

なお、「保護フィルムなんて、いらなくね?」と思うかもですが、わたしは絶対に貼ることをおすすめします。

理由は、中古で売ったときの価格が、ぜんぜん違うからです。

ちょっと傷がついただけで、10%〜20%くらい価格が下がると思っておいたほうがいい。

そもそも、画面に傷がついた MacBook を使っているだけで、テンションが下がり、作業効率もダウンします。

とにかく、アクセサリーにかんしては、保護フィルムだけは買っておくようにしましょう。

詳しいレビューは、こちら。

Anker Nano Ⅱ 45W(自宅用充電器)

つついて、充電器。

MacBook Air を買うと、付属で充電器は付いてきますね。

しかし、ほかのメーカーが出ている製品よりも大きく、給電パワーが少なかったりします。

りきぞう

なんで Apple は、ここに力を入れないんでしょうね。。

そのため MacBook 本来の充電性能の活かすには、他社の充電器を買う必要があります。

わたしが使っているのは Anker Nano Ⅱ 45W

MacBook Air(2021年モデル)は公式では30Wで充電しますが、じつは45Wの急速充電に対応しています。

こちらの Anker の充電器は、45Wで出力されるので、性能を活かして、急速で給電してくれます。

だいたい120分で、100%充電できる、といったかんじです。

しかもコンパクトなつくりになっているので、コンセントまわりもごちゃごちゃせず、すっきり管理できます。

ミニマル好きにも、おすすめの充電器です。

詳しいレビューは、こちら。

CIO-G65W2C1A(外出用充電器)

いっぽうでわたしは、ふだんから外出用として、充電器をもうひとつストックしています。

というのも、外に持っていくとき、いちいち自宅のコンセントから充電器を取り外すのがメンドーだから。

帰ってきて、持ち運んだ充電器を、もう一度コンセントに差すのは、正直シンドい。。

この「わずらわしさ」を解消するため、充電器は2台持ち、外出用の充電器はガジェットポーチに入れっぱなしの状態です。

出先用の充電器は CIO-G65W2C1A を使っています。

こちらは CIO さんが販売している充電器で、ポートが複数ついているので、iPhone と同時に MacBook Air も同時に給電できる。

多機能にもかかわらず、給電パワーも十分で、2台同時に充電しても、それぞれのポートから、

・45W
・18W

の電力が出力されます。

さらに1ポート単独なら、最大で65Wまで出力されます。

本体の重さも110gしかなく、ポーチに入れたままでも、持ち運びのストレスは感じない。

複数ポートの充電器としては、トップクラスのできばえです。

詳しいレビューは、こちらです。

Anker PowerLine III Flow(ケーブル)

ケーブルは Anker さんが出している Anker PowerLine III Flow を使っています。

商品名のとおり、最大のメリットは、

コードが、からみにくい

こと。

まったくゴチャゴチャにならないことはないものの、Apple 公式のコードにくらべても、たしかに、からみにくいです。

自宅用の充電器/外出用の充電器にあわせて、それぞれ一本ずつ持っています。

SMARTCOBYPRO-30W

モバイルバッテリーは、SMARTCOBYPRO-30W を使用中。

こちらも CIO さんの製品で、手におさまるサイズなのに、10000mAHの電源を貯めておくことができます。

この容量だと、

・iPhone → 2回〜3回ぶん
・MacBook Air → 0.5回ぶん

と、いったところ。

MacBook をフル充電できないのは気になりますが、個人的には50%でも、必要な作業はこなせるので、「これで、じゅうぶんかな」と思っています。

りきぞう

しかも M1 MacBook Air はバッテリー持ちが良いので、半分の電源でも、たいていの業務はまかなえてしまうんですよね。

フル充電できる20000mAHだと、モバイルバッテリーの重さが400g前後になってしまうので、持ち運ぶときにストレスがかかる。

サイズと重さのバランスを考えるなら、10000mAHのこちらの製品が、おすすめです。

詳しいレビューは、こちら。

『CIO SMARTCOBY 20000mAH』
CIO

キョンセーム(クリーナー)

クリーナーは、キョンセームを使っています。

鹿革の素材で作られていて、人工クリーナーよりも、こまかく汚れや皮脂を拭きとれる。

また、定期的に洗いながら、

長く使うほど、より拭きとりやすくなる

という点も、自分としては Good 。

「ちょっと愛して、長く愛して」風のプロダクトが好みなので、その意味でもピッタリ。

150mm × 150mmサイズなら、1,500円前後で買えるのも、うれしいポイント。

ちゃんとしたクリーナーがほしい人は、ぜひチェックしてみてください。

なお、キョンセームについては類似品がたくさんありますが、かならず老舗ブランドの「春日」の製品を選ぶようにしましょう。

Anker 変換アダプタ&カードリーダー(ハブ)

m−9

ご存知のとおり、現行の MacBook Air は、ポートが USB-C の2つしかありません。

そのため、USB-C に対応していない外部デバイスをつなぐには、ハブが必須になります。

まわりを見わすと、あらゆるタイプのポートに対応した、こんなかんじのハブをすすめている人が多くいますね。

わたしもある時期つかっていたんですが、そこまでひんぱんに全ポートを使う機会はなかったんですよね。

りきぞう

とくに仕事がら、Thunderbolt と HDMI は、ほとんど使わなかった。。

そこから「べつに〝全部盛り〟のハブは必要ない」と感じ、ふだんからよく使うポートのハブだけをそろえることにしました。

わたしがよく使用するのが、USB-A デバイスと SD カードの2種類。

で、購入したのが、変換アダプタカードリーダーでした。

上が変換アダプタで、下がカードリーダー

ふたつとも Anker の製品で、USB-A デバイスと SD カードをスムーズに接続してくれます。

カードリーダーにかんしては、急速にデータを読み込んでくれるので、性能としても満足しています。

どちらもすばらしいのは、そのサイズで、こんなふうに指先でつまめるくらいの大きさ。

ガジェットポーチに入れてもジャマにならず、かさばりません。つねに入れっぱなしの状態でオーケーなので、ハブまわりの管理がグッとラクになります。

「特定のポートのデバイスしか使わないよ」という方には、おすすめの製品です。

Native Union Stow Lite Organizer(ポーチ)

ガジェットポーチは Native Union Stow Lite Organizer を使っています。

見てわかるとおり、外観がたいへんミニマルで、使っていて気分が上がります。

なかみも、最低限のデバイスが収納できるつくり。

ポケットの数も多いため、細かく周辺アクセサリーをしまえる。

また、自立する設計なので、そのままデスクやテーブルに置いておけます。

横幅のスペースをとらないので、置きっぱでもジャマになりません。

機能性とデザインをかねそなえた、すばらしい製品です。

詳しいレビューは、こちらです。

おわりに

おすすめの MacBook Air アクセサリー&周辺機器をみてきました。

まとめると、こんなかんじ。

一覧
・NATIVE UNION Stow Slim Sleeve (ケース)
・Nimaso(保護フィルム)
・Anker Nano Ⅱ 45W(充電器①)
・CIO-G65W2C1A(充電器②)
・Anker PowerLine III Flow(ケーブル)
・SMARTCOBYPRO-30W(モバイルバッテリー)
・キョンセーム(クリーナー)
・Anker 変換アダプタ&カードリーダー(ハブ)
・Native Union Stow Lite Organizer(ポーチ)

この記事が、MacBook Air アクセサリーを探している人の参考になれば、うれしいです。

では、また。

『CIO SMARTCOBY 20000mAH』
CIO