どうも、リキゾーです。
これまで、予備校講師 → ウェブディレクター → ライターと、いろんな職業にたずさわってきました。
働き方も、契約社員 → 正社員 → フリーランスと、ひと通り経験してきました。
毎年のように、日本の生産性の低さが問題になってますね。
参考:日本の労働生産性はいつ上がる?主要7か国で最下位 アジア5か国では生産性の上昇率・幅共に最低 | キャリコネニュース
人口&資本で成長を見込めない日本は、生産性にたよるしかありません。
それなのに……。
その理由は、ひとりひとりの作業効率の悪さにありますが、チームの生産性の低いのも要因です。
わたしもサラリーマンの経験がすこしあるんですが、フリーランスでの働き方を知ると、あまりにムダが多すぎる……。
そのニガい体験から、編集のプロジェクトを任されたときに、生産性のないコミュニーケーションは「ゼッタイするまい」と心に誓いました(笑)
そのときのやり取りなどをふまえ、チームの生産性を上げるコツをのべていきます。
結論を先にいえば、つぎの3つがポイントです。
- 会議を減らす
- 進ちょく状況を伝える
- 全員それぞれがつくる
ムダな会議にギモンをもってる方、よりチームの価値を高めたい方──こんな人たちのヒントになればうれしいです。
目次
チームの生産性を上げるコツ
くりかえすと、ポイントはつぎの3つです。
- 会議を減らす
- 進ちょく状況を伝える
- 全員それぞれがつくる
以下、カンタンにふれていきます。
① 会議&打ち合わせを減らす

まずコレです。
コツを3つあげましたが、なによりこのタスクに全力に取り組むべきです。
むかしから何度も言われていることですが、会社&組織では、なぜ無意味なミーティングが開かれるんでしょう。
ナゾです。
なによりなすべきは、会議の目的をハッキリさせることです。
「何年も前から恒例になってるから」みたいな理由で、ミーティングをしてはいけません。
地域のお祭りじゃないんですから。
そもそも、なんとなく開く会議では、良い案は出ません。
セッティングするまでの時間もかかり、その分のコストもかかります。
とにかく、意見をすり合わせるだけの集まりはやめましょう。
もし理想の会議を開きたいなら、佐藤可士和さんの本が参考になります。
打ち合わせとは、真剣勝負の場です。
② 進ちょく状況を伝える

会議が減れば、その分、チームメンバーの作業内容が見えずらくなります。
そこで情報共有です。
てきぎ、進ちょく状況を伝える流れをつくります。
具体的には、1日単位で、みんなに伝え、情報を共有できるしくみをつくることです。
いまなら、『Slack』など、無料で使えるネットツールもたくさんあります。
〝共有スペース〟をつくり、そこに各メンバーが、「きょうなにをしたのか」「これからどうするのか」など、メッセージをなげてもらいます。
ただし「長文」は禁止です。
報告のための作業で時間を割くことにつながります。
仕事のための仕事になってしまい、本末転倒です。
あらかじめ、30文字しか打てない「報告用テンプレ」をつくったりして、工夫しましょう。
③ 全員それぞれがつくる

「なんのこっちゃ?」かもですが、メンバーになったら、かならずモノやサービスを生み出すということです。
うえにのべた「仕事のための仕事」「作業のための作業」を、メンバーにさせないようにします。
たとえば、会議のための資料づくりや、(だれが見るでもない)議事録の作成などです。
これらは、オマケみたいな仕事で、なにも価値を生み出していません。
具体的なやり方としては、さいしょから「調整役」を置かないことです。
メンバーの連絡のやり取りをおこなう〝だけ〟の人を、入れないことです。
こういうと、「みんな好き勝手をしたら、意見や考えがまとまらないじゃないか」みたいな反論があるかもです。
しかしそれはリーダーがやるべきです。というか、それがリーダーの仕事です。
彼 / 彼女が、それぞれのメンバーのアイデア・モノ・サービスを収集し、どれをチームとして世に出すかを決めます。
それまでは、各個人が自分の思いをストレートに述べればいいわけで、さいごにリーダーが(独断をまじえた)決定を下します。
コレが健在な流れで、生産性も増します。
かりに「調整役」を置くとしたら、それはチーム外とのやり取りが増えた場合です。
それでも、外部との連絡は、それぞれの担当者にまかせるべきで、キャパオーバーなら、プロジェクト全体の規模を小さくしたほうがベターです。
すくないコストで、最大のリターンを得ることを目指します。
まとめ
編集の立場で、いくつかプロジェクトを任された経験から、チームの生産性を上げるコツをのべてきました。
さいしょにふれたように、日本の生産性は〝壊滅的に〟低いです。
その要因は、会社や組織での調整に時間をかけすぎていることにあります。
チームの生産性を上げるには、まずはムダな会議を減らす。
つぎに、効率的に情報を共有するしくみをつくる。
くわえて、みんなが価値を生み出すために〝手を動かす〟がポイントです。
この記事が、効率の悪い会社にウンザリしてる人、チームの価値を高めたい方の後押しになればうれしいです。
ではまたー。

