魏晋南北朝時代 ─ 特徴・流れ・制度・文化・三国時代・晋王朝・世界史【簡単にまとめ】

どうも、りきぞうです。

大学のころから、世界史に親しんできました。

大学院時代は、本格的に人文書・歴史書にあたってきました。

・魏晋南北朝時代を知りたい
・大事なキーワード&人物は?
・この時代のポイントは?

きょうは、この問いに答えていきます。

魏晋南北朝は、つぎの流れ(構成)をとらえると、すっきり理解できます。

  • 三国時代
  • 晋王朝&南北朝
  • 魏晋南北朝の文化

以下、それぞれのキーワード・重要人物・ポイントをあげて、解説していきます。

なお、この記事では、つぎの本を参考にしました。

魏晋南北朝時代① ─ 三国時代

三国時代のキーワード・ポイントは、つぎのとおり。

キーワード
・屯田制
・九品中正
・門閥貴族
重要人物
・曹丕
・劉備
・孫権
ポイント
・赤壁の戦いのあと、曹丕の魏、劉備の蜀、孫権の呉が鼎立(ていりつ)した

三国時代にかんしては[魏 vs 呉&蜀]の赤壁の戦いのあと、三国に鼎立した点をおさえるのがポイントです。

その後、魏が覇権をにぎり、国内で九品中正のしくみをしき、門閥貴族が台頭したことを知っておきましょう。

出典:『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』

詳しく内容は、こちらに書きました。ご参考にどうぞ。

魏晋南北朝時代② ─ 晋王朝&南北朝

晋王朝&南北朝のキーワード・ポイントは、つぎのとおり。

キーワード
・占田法&課田法
・五胡
・北魏
・均田制
重要人物
・司馬炎
・司馬睿
・拓跋氏
・孝文帝
ポイント
・西晋滅亡後、華北では五胡十六国が分立し、華中&華南では東晋が統治をおこなう
・南北朝時代、北朝の北魏では、孝文帝が均田制を実施し、中国の制度&文化をとりいれる漢化政策をおこなった

魏を滅ぼした普も滅亡し、華北では遊牧系民族が乱立する五胡十六国時代をむかえます。

いっぽうで普の生きのこりが中国南部へ移り、東晋として再興させます。

ここに南北朝の原型が形づくられます。

北朝では北魏の孝文帝が均田制など、その後の中国に影響をあたえるしくみを広め、みずからも中国文化をとりいれた漢化政策をおこなっていきます。

いっぽう南朝では江南開発を背景に六朝文化が華ひらきます。

南北朝時代については、これら一連の動きをとらえるのがポイントです。

詳しい内容は、こちらです。

魏晋南北朝時代③ ─ 魏晋南北朝の文化

南北朝文化のキーワード・重要人物・ポイントは、つぎのとおり。

キーワード
・清談
・竹林の七賢
・六朝文化
・『文選』
・石窟寺院
重要人物
・陶潜
・王羲之
・顧愷之
・仏図澄
・鳩摩羅什
・法顕
・寇謙之
ポイント
・南北朝時代、北朝では実用的な文化が、南朝では優美な貴族文化がさかえた

魏晋南北朝時代の文化については、北朝が実用的なものを、南朝では優美な貴族文化がさかえた点をおさえましょう。

またこの時期に、民衆のあいだに仏教が広まっていきます。

詳しくはこちらです。

おわりに

魏晋南北朝時代をまとめてみました。

魏晋南北朝については、つぎの流れ(構成)をとらえると、すっきり理解できます。

  • 三国時代
  • 晋&南北朝
  • 魏晋南北朝の文化

この記事が、魏晋南北朝を知りたい人のヒントになれば、うれしいです。

では、また。