どうも、りきぞうです。
WEB 会社では2年、WEBメディアの編集者として3年ほど働いてきました。
会社員時代は、在宅ワークの副業で「ライティング」「家庭教師」のお仕事をしてました。
・副業でおすすめの在宅ワークって、なに?
・在宅ワークをするときの「手順」&「コツ」を教えてほしい
きょうは、この問いに答えていきます。
先に結論を言えば、つぎのとおり。
りきぞう
・デメリットは、「お金になるまで時間がかかる」「生活習慣が乱れる」の2つ
・コツは、「何かを捨てる」「目標を小さくする」「ルーティン化する」の3点
※ すべてわたしの実体験です。
以下、目次に沿って、くわしくみていきます。
副業で在宅ワークするときのメリット/デメリット

さいしょに、在宅ワークのメリット/デメリットをみていきます。
こちらです。
・時間を有効に使える
・生活習慣が乱れる
それぞれ、カンタンにみていきます。
メリット① ─ 実力が身につきやすい
キホン、在宅ワークは「成果物」によって評価されます。
会社勤めのように、〝ヘンな人間関係〟によって、あなたの給料が変わったりしません。
そのため、やればやるほど、報酬が上がり、スキルもアップします。
努力がそのまま、あなたの実力につながっていきます。
メリット② ─ 時間を有効に使える
在宅ワークは、すべての業務が家の中で完結します。
・パソコンでの作業
─ あらゆる業務が、家のなかでおこなうことができます。
ですので、あなたの「1日24時間」を、存分に活用できます。
・ムダな雑談
などに浪費することもありません。
在宅ワークでは、あなたの貴重な時間を、有効に使えます。
デメリット① ─ お金になるまで時間がかかる
つづけて、デメリットです。
1つ目は、お金になるまでに時間がかかる、です。
うえに述べたとおり、在宅ワークは、時間&労力を費やすほど、報酬がアップします。
逆にいえば、
ということ。
生活費を稼げるまで、かなりの手間と労力が、かかります。
デメリット② ─ 生活習慣が乱れる
「時間を有効活用できる」メリットの裏がえしですね。
自分のペースで時間を使えるため、〝ダラダラ〟になりやすい。
在宅ワークをしていると、どうしても生活習慣が乱れる ─ 。
家で仕事をするには、それなりの「自己管理能力」が求められます。
副業でおすすめの在宅ワーク3選

つづけて、おすすめの在宅ワークをあげていきましょう。
つぎの3つです。
- Webライティング
- スキルシェア
- ブログ
それぞれ、みていきます。
Webライティング
Webライティングとは、ウェブメディアなどで記事をお仕事です。
メディアの運営者 or 編集者の人に依頼されるかたちで記事を書きます。
さいしょのうちは、クラウドソーシングサービスを利用して、スタートするのが、一般的。
書く内容は、さまざまです。
おもに、
・クレジットカード
・飲食店
などのレビュー記事が多いです。
それなりの文章力があれば、Webライターとして、それなりに稼ぐことができます。
パソコン1台あれば完結するので、在宅ワークには、ピッタリです。
まずは、
に登録して、依頼・案件を受けるのが、おすすめです。
「Webライティング」で稼ぐ方法&注意点については、こちらの記事でくわしく述べています。

よければ参考にしてみてください。
スキルシェア
Webライターなら、すこしの経験&学習でも、それなりに稼ぐことはできます。
いっぽう、ちょっとしたスキルがある方なら、それを活かす副業が、おすすめです。
いわゆる「スキルシェア・ビジネス」です。
たとえば、
・イラスト製作
・ハンドメイド
・クラフトワーク
などなど。
ひと昔まえにくらべて、いまは「スキル交換のプラットフォーム」が充実しています。
あなたの技術&技能が〝売りやすく〟なっています。
利用するプラットフォームとしては、
が、おすすめです。
「報酬金額」「参加者の雰囲気・スペック」は、プラットフォームごとに異なります。
まずは、それぞれのサイトをのぞいてみてください。
自分のスキルが売れそうなら、思いきってトライしてみましょう。
ブログ(アフィリエイト)
3つ目は、ブログです。
たしかに、これまで何度も「ブログオワコン説」が流れました。
けれど、
・パソコン1台で完結できる
・作業が資産化する
─ それぞれのメリットからみて、これほど優秀なビジネスはありません。
在宅ワークにも、ピッタリです。
ただひとつのデメリットは、成果が出るまでに、時間がかかること ─ 。
最低でも「1年〜2年」続けていないと、「お金」になりません。
そこで、ほかの作業と並行しつつ、ゆっくりじっくりブログを書くのが、ベターな戦略です。
すぐには成果は出ません。
けれど、2年を過ぎたあたりに、生活費の足しになるくらいは、稼げるようになっています。
副業で在宅ワークするときのステップ

ではここで、在宅ワークで収入を得る手順をあげていきます。
つぎのステップを踏むと、安定して稼げるようになります。
- ステップ① ─ 目標を決める
- ステップ② ─ さっそくやってみる
- ステップ③ ─ 改善する
順々に、みていきます。
ステップ① ─ 目標を決める
何はともあれ、まずは「目標」を決めましょう。
ゴールがないと、いったい何のために走っているのか、分からなくなります。
結果、ちょっしたカベにぶちあたると、すぐにやめてしまいます。
「半年間は続ける!」
なんでも良いので、在宅ワークをスタートするまえには、まずは「目標」を決めてください。
ステップ② ─ さっそくやってみる
ゴールが決まったら、さっそく動き出しましょう。
よくありがちなのが、目標を設定したあとに、〝お勉強〟をしてしまうこと ─ 。
「ハウツー本」などを読みあさり、情報収集にふけって、一向に〝乗り出さない〟─ 。
わたしもそうでした。
けれど、お仕事については、じっさいに手を動かさないと、分からないことがほとんどです。
学ぶだけでは「1円」にもなりません。
キホン、在宅ワークは「初期費用」がかからないものばかり。
いくらやっても損はないので、目標を設定したら、さっそく実践に乗り出しましょう。
ステップ③ ─ 改善する
で、「1ヶ月〜3ヶ月」ほど継続します。
すると、
・実力不足な点
が、たくさんみえてきます。
たとえば、「Webライティング」だったら、「文章構成がめちゃくちゃ」など。
そんなふうに気づいたら、「即改善」です。
不足したトコを補うことで、あなたの実力が、より向上します。
くりかえすたびに、「スキル」「報酬」もアップします。
副業で在宅ワークするときのコツ

さいごに、在宅ワークのコツをあげていきます。
つぎのとおりです。
- コツ① ─ 捨てる
- コツ② ─ 目標は小さくする
- コツ③ ─ ルーティン化する
それぞれ、カンタンにふれていきますね。
コツ① ─ 捨てる
何かを得るためには、何かを捨てる必要があります。
至るところで言われていることですね。
興味あるコトに、〝なんでも〟手を出すと、中途半端に終わり、たいした成果を出せません。
目標を1つ設定したら、なりふりかまわず、〝突っ走る〟 ─ 。
在宅ワークにかぎりません。
何かを得るには、何か捨てる必要があります。
捨てることで、新しいスキル&人脈&報酬が入ってきます。
コツ② ─ 目標は小さくする
スタート時は、目標を設定しようと述べました。
そのさい、ポイントなのが、
ということ。
ひとは何か始めるとき、目標を大きくしがち ─ 。
そして、その目標は、たいてい叶いません。
そこに至るまでの「忍耐力」が、わたしたちには、備わってないからです。
結果、到達するまえに、挫折することになります。
ですので、目標を設定するさいは、できるだけ小さくしましょう。
具体的には、
・無収入でも「3ヶ月」は続ける
などなど。
〝その状態に至る自分〟を、イメージできるくらいの目標が、最適かなと思います。
コツ③ ─ ルーティン化する
デメリットで述べたとおり、在宅ワークでは、どうしても「ダラダラしがち」になります。
時間を有効に使うためにも、家での作業・業務は、ルーティン化しましょう。
ひとつひとつの行動を〝ベルトコンベアー化〟することで、よけいな考えに惑わせれずに済みます。
ストレスなく、淡々と作業を継続できます。
まとめ
まとめると、
りきぞう
・デメリットは、「お金になるまで時間がかかる」「生活習慣が乱れる」の2つ
・コツは、「何かを捨てる」「目標を小さくする」「ルーティン化する」の3点
この記事が、「在宅ワークで副業をしようとしている人」のヒントになれば、うれしいです。
ではまた〜。