「Google サーチコンソール」の使い方 ─ ブログ記事のリライトに最適

どうも、りきぞうです。

WEB 会社では2年WEB メディアの編集者として3年ほど働いてきました。

ブログ歴は4年ほどです。

・サーチコンソールをつかうと、なにがわかるの?
・どんなことができるの?
・具体的な活用方法は?

きょうは、この問いに答えていきます。

先に結論を言えば、つぎのとおり。

りきぞう

・あなたのサイトの「クリック数」「表示回数」「平均クリック率」「検索順位」の数値が、わかる
・この機能から「サイト状態の確認」「ユーザー行動の解析」「検索順位の確認」が、できる
・記事の修正&改善(=リライト)のときに、役に立つ

※ すべてわたしの実体験です。

以下、目次に沿って、みていきます。

サーチコンソールで「測定できる数値」

サーチコンソールでは、あなたの記事にかんして、つぎの数値が測定できます。

・クリック数
・表示回数
・平均クリック率(CTR)
・検索順位

それぞれの意味は、こんなかんじ。

・クリック数:記事がクリックされた回数
・表示回数:記事が検索結果に表示された回数
・平均 CTR:1表示あたりの平均クリック数
・検索順位:検索結果に表示されたときの順位

あなたが書いた記事にかんして、以上「4つの数値」を測ることができます。

サーチコンソールで「できること」

これらの機能から、どんなことができるのでしょうか。

主に、つぎの3つです。

  • サイト状態の把握
  • ユーザー行動の解析
  • 検索順位の確認

それぞれ、みていきます。

サイト状態の把握

1つ目として、「Webサイト」の状態を把握できます

Google では、検索結果に表示させるため、「クローラー」がウェブ上を〝巡回〟しています。

そのうえで、ウェブサイトが、じっさいに存在しているか、〝パトロール〟しています。

しかし、クローラーが回らず、サイトの存在が認知されないケースも、多々あります。

(たとえば、サイトができたばかりで、クローラーの巡回が遅れている、など)

そんな「検索非表示」を回避するときに、サーチコンソールが役に立ちます

サーチコンソールを使って、クローラーを呼び込む ─

この操作により、できたばかりのサイトであっても、うまく検索結果に表示できるようになります

また、クローラーの呼び込みにより、

・サイトマップ
・記事の更新

を、Google 側に伝えることができます。

さらに、通知をうけた Google 側は、あなたのサイトの

・スマホ画面での見やすさ
・コンテンツの品質

を、サーチコンソールをつうじて、教えてくれます。

自分のサイトが「どんな状態にあるのか」を把握するときに、サーチコンソールは、役に立ちます

ユーザー行動の解析

2つ目は、ユーザー行動の分析です。

具体的には、

あなたのサイトに訪れるまでに、ユーザーかどんな行動をとったのか

を解析できます。

たとえば、「どんなキーワードで検索したか」などなど。

それにより、「検索キーワードごとのクリック率」を確認できます。

・狙ったキーワードでアクセスを集められているか
・記事を書き直したときの効果は、どれくらいか

などを、細かく把握できます。

サーチコンソールをつかえば、あなたのサイトを訪れるまでに、ユーザーはどんなアクションをとったのか、をつかむことができるんですね。

検索順位の確認

3つ目は、検索順位の確認です。

サーチコンソールを使うことで、検索結果のランクを確かめることができます。

それにより、「狙おうとしているキーワードの順位」などを、確認できます。

サーチコンソールの活用方法 ─ リライト

サーチコンソールは、記事をリライトするときに、役に立ちます。

うえにあげた機能をつかえば、

どの記事を書き直せば、「アクセスアップ」につながるか

については、ある程度、分かるようになります。

具体的に、つぎの数値を示す記事は、リライトによる「アクセスアップ」が、期待できます。

  • 表示回数が多く、平均クリック率が低い
  • 表示回数が少なく、平均クリック率は高い
  • 表示回数が少なく、平均クリック率も低い

それぞれ、カンタンにみていきます。

「表示回数が多く、平均クリック率が低い」場合

これは、

・検索結果にたくさん表示されている
・にもかかわらず、平均クリック率が低い

─ こんな状態をあらわしています。

「表示回数が多い」ことから、記事のなかみというより「タイトル」に問題があります。

そのため、

・タイトル
・ディスクリプション

を修正&改善すると、アクセスアップの効果が期待できます。

「ディスクリプション」とは、タイトル下にあらわらる説明文のことです。(※ 赤枠のトコ)

2つを書きなおすことで、ユーザーは検索結果をみて「わかりやすい」と感じる ─ それにより、クリックする回数が増える、というわけです。

とはいえ、むかしにくらべて、「ディスクリプション」の重要度は落ちています。タイトルだけをみて、クリックしている人が増えているからです😅

「表示回数が少なく、平均クリック率は高い」場合

これは、

・検索結果に、あまり表示されていない
・にもかかわらず、平均クリック率が高い

状態をあらわしています。

このときの対策は、「検索順位」によって異なります

検索順位が高いとき

まずは、検索順位が「高い」とき。

表示回数は少ないのに、検索順位が高いとは、

そもそも、そのキーワードで検索する人が少ない

ことを示しています。

つまり「検索ボリューム」が、極端に少ない

ですので、「アクセスアップ」を目指すなら、

「検索ボリュームが多いキーワード」に変更する

のが、有効です。

狙うキーワードを変えて、それに合わせて、記事内容も〝微調整する〟といったかんじです。

検索順位が低いとき

いっぽう、検索順位が低いとき。

こちらの場合は、記事内容を改善し、上位を目指します

「平均クリック率」は高いので、検索順位が上がれば、読者が認知するようになります

結果、「アクセスアップ」につながります。

「表示回数が少なく、平均クリック率も低い」場合

これは、

・検索結果に、あまり表示されていない
・さらに、クリックもされていない

─ こんな状態を、あらわしています。

ブログを書いている人からすれば、めちゃくちゃツラい状況です 😂

ショージキ、抜本的な対策が必要です。

具体的には、

・キーワードの洗いなおし
・記事内容の修正&変更

の2点です。

「表示回数が少ない」ということは、「ユーザーが検索するキーワード」を外している可能性があります

まずは、そこを確認し、修正しましょう。

「キーワード選び」については、こちらの記事で、わかりやすく述べています。

【SEO】ブログのキーワード選定 ─ 4つの手順とポイント【実績あり】

また、読者が求めるキーワードは満たしていても、コンテンツに問題があるケースも、考えられます。

その場合は、記事内容を修正することになります。

こちらの本を参考にしつつ、なかみの改善をおこないましょう。

ちなみに、リライトの時間を考えるなら、思いきって〝記事を捨てる〟のも、アリです。あまりに修正箇所が多いなら、新たなキーワードから、新規で記事を書くのも、得策だったりします 😊

以上が、サーチコンソールを活用した、リライトのコツです。

まとめ

まとめると、

りきぞう

・あなたのサイトの「クリック数」「表示回数」「平均クリック率」「検索順位」の数値が、わかる
・この機能から「サイト状態の確認」「ユーザー行動の解析」「検索順位の確認」が、できる
・記事の修正&改善(=リライト)のときに、役に立つ

といったかんじです。

このほか「サーチコンソール」以外のツールについては、こちらで紹介しています。

よければ、ご参考に。

この記事が、「サーチコンソールの活用方法を知りたい人」の参考になれば、うれしいです。

ではまた〜。