プログラマーって、どうなるの? なり方のコツを紹介します。【経験談から】

どうも、りきぞう(@rikizoamaya)です。

これまで、予備校講師 → ウェブディレクター → ライターと、いろんな職業にたずさわってきました。

働き方も、契約社員 → 正社員 → フリーランスと、ひと通り経験してきました。

日本の働く環境が変化しています。

いまや安定して稼げる職種も少なくなりました。

そんななかでも「プログラマー」は、スキル面でも報酬面でも、メリットのある職業です。

わたし自身も、予備校講師として働いたあと、WEB ディレクターと並行して、プログラマーの仕事をサポートをしていましたが、楽しく、充実していました。

これからプログラマーをめざす人を増えるかと思います。

とはいえ、

  • プログラマーには、どうなるの?
  • エンジニアになるためには、どうすればいいの?

と、ギモンや心配をもつ人もいるかと思います。

きょうは、この問いに答えていきます。

結論を先にいえば、プログラマーになる方法は、つぎの3つです。

  1. 転職サイトに登録 → 就職
  2. 知り合いのツテ
  3. サービスをネットに公開 → 案件を受注

以下、わたしの経験を交えつつ、くわしく述べていきます。

プログラマーになりたい人、検討している人のヒントになれば、うれしいです。

プログラマーのなり方

くりかえすと、プログラマーになるルートは、つぎの3つです。

  1. 転職サイトに登録 → 就職
  2. 知り合いのツテ
  3. サービスをネットに公開 → 案件を受注

ひとつひとつみていきます。

① 転職サイトに登録 → 就職

「なろうかなぁ」と思っている人が、さいしょに考えるルートです。

わたしも転職活動でエンジニアを検討していきたとき、複数の転職サイトに登録 → 応募しました。

いまのところ、どの会社もエンジニア不足なので「売り手市場」です。

「20代未経験」でも、わりとすんなり就職できたりします。

30代でも、いけるかもです。

ただし注意したいのは、就職してからのはなしです。

プログラマー全般にいえることですが、キホン、エンジニア職は「長時間労働」&「不規則業務」です。

ベテランの人でも、徹夜があたりまえだったりする職場もあります。

わたしがいたトコは、若干そんな傾向がありました。

なので、プログラミングがなにひとつ分からないで就職すると、おそらくヘトヘトになります。

会社がもとめるスキルと、あなたの技能にギャップがあれば、その分ハードワークになります。

結果、早々に退職するハメになります。

対策

そこでかならず行うべきは「ポートフォリオの作成」です。

いまのあなたのスキルがわかるような「成果物」をつくっています。

たとえば、フロントエンジニアなら「ペライチ」のホームページを製作する──。

バックエンドエンジニアなら、ブログや決済アプリなど、カンタン「WEBサービス」をつくってみる──。

(会社によってはポートフォリオ提出はマストかもですが)、どんな会社でも面接のときには、あなたの成果物を提出します。

このとき大切なのが「見栄」をはらないことです。

いまのあなたのスキルを反映させたモノをつくってください。

じゃないと、じっさいに働いたあとに、会社サイドの期待値があがり、業務において無理難題を押し付けられることになります。

ヘタに「すばらしい作品を作ってやろう」と思わず、スキルの実力がわかるポートフォリオを提出してください。

ちなみに、わたしが WEB 会社に勤めていたときも、エンジニアさんをひとり応募したんですが、ポートフォリオをもってきたのは半分以下でした。

成果物をもってくるだけでも、面接に受かりやいですし、じっさい働いてからも作業&業務がスムーズになります。

② 知り合いのツテ

知り合いが多い少ないによりますが、わりと友人・知人のツテから、プログラマー、エンジニアになる人は多いです。

うえでいったとおりエンジニア業界が人手不足なので、スキルがなくても、多少知れているなかなら、プログラマーとして働いてもらう経営者さんも多いです。

ちなみに、わたしの場合も、SNS 経由で再開し、就職した流れでした。

ただし注意したいのは、「友人・知人」ということもあり、ビジネスとしての付き合いになりにくいことです。

たとえば、成果以上の稼ぎをしたところで、先輩や社長さんに「お給料をあげてほしい」とは言いづらいです。

(もちろん、逆もまたしかりで、雇う方からすれば、成果のない人に給料を下げるのは、なかなか言いづらかったりします)

ほかにも労働時間や業務内容も同じで、知り合いですと、なかなか不満を伝えるのがムズかしいです。

ましてベンチャーなど、資金力がない会社なら〝なおさら〟です。

というわけで、知り合いのツテは、〝入り口〟としては、プログラマーになりやすいですが、じっさいに働いてから、それなりに苦労するかんじです。

知り合いとはいえ、入るまえには必ず、その会社の経営状態や報酬形態はチェックしましょう。

サービスをネットに公開 → 案件を受注

個人的には、このルートがイチバンおすすめです。

さきほど「ポートフォリオを作ろう」といいましたが、同じように、自分がデザインしたウェブページやアプリサービスを製作します。

それらの成果を、ブログでも YouTube でもいいので、あらゆるメディアで発信します。

しばらくして連絡をもらい、何かしらの案件をいただきます。

このやり方だと、就職するコストも減らせますし、ブラック企業で働き、キモチをすりへらすリスクも避けることもできます。

コツ① ── 自分メディアで発信

やり方のポイントは、「複数のメディア」をつかった「継続的な発信」です。

ブログ、SNS などで、3日に一度くらいのペースでいいので、みずからの成果物を情報を公開します。

キホン、1、2ヵ月くらいでは、ほぼ反応はありません。

なので、根気よく、地道に発信していきましょう。

もちろん「3日に一度のペース」では、サービスはつくれません。

そこで、成果物を発信するほか、モノができるまでプロセスも発信します。

具体的には、作業時間はどれくらいで、つくるうえでどんなツールを使用したのか──といったかんじです。

このあたりはブログ発信のコツとリンクしますが、あなたが毎日すこしでも情報を発信することで、まわりの人たち、あなたのスキルや商品を知ってもらえるようになります。

自然と、案件応募の連絡がやってきます。

発信自体が、営業活動になるわけですね。

コツ② ── クラウドソーシングの活用

また自分メディアで発信すると同時に、エンジニア系のクラウドサービスに登録しておくと、より案件受注のチャンスが広がります。

こちらは仲介会社に手数料をとられ、報酬も高くありませんが、クライアントワークの流れを知るうえでも、作業をしておいて損はありません。

ちなみに、わたしは WEB 会社を辞めたあとで、よくクラウドサービスを利用していました。

報酬はけっして高いとはいえませんでしたが、フリーランスとしての仕事を経験するには良い機会でした。

ギャラ交渉なんかもできますし、サラリーマンとは違った働き方を味わえます。

その他

3つのパターンをあげてみましたが、かならずしも「このうちのどれかひとつ」を選ばなくてもオーケーです。

たとえば、就職サイト経由や、知り合いのツテで会社で働きつつ、個人的の仕事として、ネットで作品を公開するのもアリです。

プログラマーになる方法は多様で、うえにあげたルートを組み合わせていくのも、いいかと思います。

いまは複業の時代ですし、プログラマーの職業をひとつとっても、仕事をしていくうえで、決まったパターンはひとつではありません。

その都度、なにが有利で、楽しいかを考えながら、職業選択をしていくのは得策です。

おわりに

わたしの経験を交えつつ、プログラマーになる方法をみてきました。

これからも IT 業界は成長していくと予想されていきます。

プログラマーへの需要も増え、めざす人も多くなりそうです。

もしめざすのであれば、うえにあげた3つのルートを参考にしてください。

くりかえすと、パターンはひとつではなく、ルートを組み合わせたり、並行させたりするのもオーケーです。

パソコン一台で完結できる作業で、プラスして「売り手市場」ときています。

なのでよくよく考えると、会社で働きつつ、ネットでプロダクトを発表したりして、案件をもらうのが得策だったりします。

プログラミングのスキルがあるだけで、それなりになんでもできてしまうので、臨機応変に、あなた自身の価値を高めていくのがいいと思います。

この記事が、なにかしらのヒントになれば、うれしいです。

ではまた〜。