サラリーマンを辞めたい ─ そう思う理由&対策【実体験】

どうも、りきぞうです。

これまで[予備校講師 → ウェブディレクター → ライター]と、いろんな職業にたずさわってきました。

働き方についても、[契約社員 → 正社員 → フリーランス]と、ひと通り経験してきました。

日本の雇用環境が激変していますね。

フリーランス、パラレルワーカーもあたりまえになっています。

これまで主流だったサラリーマンの働き方も見直されています。

そんななか、

・「サラリーマンを辞めたいなぁ」と思っている
・ほかの人は、どんな理由でサラリーマンを辞めるんだろう?
・「辞めたい」と思ったとき、なにをすればいい?

─ こんな悩み・疑問をもつ人も多いかなぁと、

きょうは、この問いに答えていきます。

結論を先に言えば、つぎのとおり。

りきぞう

サラリーマンを辞めたいと思う理由は、「スキルアップしないから」「コミュニケーションがとれないから」の2つ
「スキルが向上しないこと」については、空いた時間で「ほかのスキル」を学ぶのが、おすすめ
同僚との〝ギクシャク〟については、信頼できないと思った瞬間に「辞める決意を固める」と良い

※ すべてわたしの実体験です。

「サラリーマンを辞めたい」と思う理由と、わたしがなりの対処法を述べていきます。

以下、目次にそって、みていきます。

辞めたい理由① ─ スキルアップしないから

サラリーマンになってイチバン驚いたのが、

ムダな作業の多さ

です。

たとえば、

・目的のない会議の調整
・だれも読まない議事録の作成

などなど。

わたし自身、〝新人〟だったので、これらの業務を任されていました。

けれど、ショージキなところ、

「こんな作業して、なんの役に立つの?」
「こんなことをさせるのに、給料を払っているなんて、もったいなくない?」

と、いつも疑問に思っていました。

わたしは、契約社員&フリーランス ─ どちらも経験しています。

キホン、両方とも〝成果につながる作業〟しかしません。

業務に応じて、報酬が決まります。

しかし「正社員のサラリーマン」の場合、生産性の低い作業が、やたら増えます。

ムダな作業に、労力をさくようになります。

これでは、

「市場全体からみて、自分のスキルが向上しているのか」

─ こんなふうに悩むのは、当然です。

すくなくとも、わたしはそうでした。

いくたびに「会議の調整」「同僚とのメールのやり取り」しか、やってないわけですから。

なにも生み出していないわけです。

なので、

「自分の能力が衰えているんじゃないか」

と、出社するたびに、不安でした。

同じように、価値を生み出していない作業ばかりで、サラリーマンとしてのスキルに、ギモンをもつ人も多いはずです。

スキルアップせずに、みずからの市場価値が下がっているんじゃないか ─ これがサラリーマンを辞めようと考える理由のひとつです。

対策 ─ 並行して「ほかのスキル」を身につける

まず大前提として、ムダなスキルなど、じつはありません

どんなに細かい作業であっても、そこで実践したとことは、あとで役に立ちます

たとえば、さきほど「議事録の作成なんかムダ」とディスりました。

けれどこの作業も、のちのちの仕事に活かされました。

サラリーマンのあと、フリーのライターとして働いていたんですが、そのさい、企業の社長さんにインタビューするときがありました。

このときに「語る内容」を、いそいで〝メモる〟必要があります。

議事録をとる作業が、こんなかたちで活かされたわけです。

なので、「ムダだなぁ」と思っている作業・業務でも、のちのちの仕事に役に立ちます。

使いかた次第です。

ですが問題は、ムダな作業をくりかえし、価値の低いスキルしか身につけないことです。

サラリーマンの場合はとくに、その傾向がつよくなります。

週5日も、会社で時間をすごすわけですから、当然です。

そこで、くりかえしの作業を回避するためにも、

サラリーマンとして給料をもらいつつ、そのお金でほかのスキルを身につける

戦略をとるのが、おすすめです。

「会社ではスキルが向上しない」といって辞めるのは、もったいないです。

組織の〝うまみ〟を利用しつつ、みずからの「市場価値」を高めるのが、かしこいやり方です。

たとえば、「資料作成」「メールのやり取り」はテキトーにながし、会社以外でのスキル向上に、労力をさく ─ 。

じつは会社としても、業務以外でのスキルも伸ばしてくれたほうが、メリットが大きいです。

双方の利益になるように、自分の能力・技能を伸ばしていくのが得策です。

辞めたい理由② ─ コミュニケーションがとれないから

一般的に、この理由で辞める人が多いかと思います。

「資料作成など、作業中なのに、やたら口を出してくる」
「ひとこと指示を出しただけで、あとはほったらかし」

などなど。

上司&先輩とやり取りについて、悩みはつきないと思います。

わたしの場合、後者の〝放置プレイ〟が、キツかった。1回指示を出すだけで、あとはなにも言わない。こちらが質問をしても、マトモな答えが返ってこない。成果物を出せば、不満ばかり。「どうすればいいんだ」と、いつも悩んでいました。

とはいえ、コミュニケーションの問題は、ある意味で仕方のないことです。

サラリーマンの場合は、長いあいだ、同じ人たちと一緒に仕事をします。

当然、「不満」「グチ」が、ポツポツ出てきます。

「契約社員」 or 「フリーランス」だと、プロジェクトごとで集まる。

それが完了すれば、すぐさま解散です。

しかしサラリーマンの場合は、そうはいかない。

週5日、毎日同じ仲間と、業務にあたります。

当然ながら不満がつのり、ストレスが溜まる。

ゆくゆくは〝ディスコミュニケーション〟に陥ります。

サラリーマンの場合だと、コミュニケーションがとれず、人間関係が、こじれやすいわけです。

これがサラリーマンを辞めたい理由につながります。

対策 ─ 信頼できない瞬間、辞める決意をする

とはいえ、上司や先輩とコミュニケーションがとれないからといって、いきなり辞めるのは、もったいないです。

たとえば、「怒られた」にしても、悪意をもって〝お叱り〟になるよりも、こちらのことを心配して注意するのがほとんどです。

なので、ちょっとムカついたからといって、いきなり退職届を出すのは、おすすめしません。

では、辞めるときのタイミングは、いつか?

辞めるときの判断基準は、なにか?

個人的には、

仕事仲間を信頼できなくなった瞬間に辞めるべき

だと思います。

たとえば、

「単純に機嫌がわるいから怒ってるんだな」
「保身のために怒鳴りつけているんだな」

と、見抜いたときです。

もちろん、それを見透かしたからといって、いきなり辞めるわけではありません。

けれど、こういう状況が重なり、「コイツは信頼できない」と思った瞬間に、退職の決心を固めます

「自らの時間や能力を貢献させたくない」と思った時点で、その仕事はやめるべきです。

転職 or 複数の仕事をかけもちして、食べていけるか、考えてみるようにしましょう。

まとめ

まとめると、

りきぞう

サラリーマンを辞めたいと思う理由は、「スキルアップしないから」「コミュニケーションがとれないから」の2つ
「スキルが向上しないこと」については、空いた時間で「ほかのスキル」を学ぶのが、おすすめ
同僚との〝ギクシャク〟については、信頼できないと思った瞬間に「辞める決意を固める」と良い

といったかんじです。

わたしなりの経験から、サラリーマンを辞める理由は、

スキルアップしない
コミュニケーションがとれない

の2つ。

それぞれの対策は、

ほかのスキルを身につける
信頼できないと思った瞬間に、辞める

です。

働き方も多様化し、「契約社員」「フリーランス」も、あたりまえになっています。

サラリーマンだけが生きる道ではありません。

それでも、会社にとどまるメリットはたくさんあります。

組織に属する〝うまみ〟を活かす ─

並行して、みずからのスキルをアップさせ、会社以外の人たちと信頼を重ねていく ─

こんなふうに会社と向きあうと、あなたの仕事もラクになっていきます。

この記事が「サラリーマンを辞めたい」と思っている人のヒントになれば、うれしいです。

ではまた〜。