どうも、りきぞうです。
約8年ほど Kindle Paperwhite を使ってきました。
・メリット/デメリットは?
・貼り方の手順を教えてほしい
きょうは、こんな問いに答えていきます。
結論は、こんなかんじ。
・見た目がすっきりする
・付けるのがムズかしい
先日、新型の Kindle Paperwhite を買いました。
そのとき、できるだけ軽くしたかったので TPU 素材のカバーを買ったんですが、これが、あまりしっくりこなかったんですよね。
どうにも〝もっさり〟しているというか、使っていて手になじまない。
それで、より軽く Kindle Paperwhite のデザインを生かしたカバーを探していました。
そこで見つけたのが、この Kindle Paperwhite 用のスキンシールでした。
いまのところ、それなりに気にいっているので紹介したいと思います。
以下、目次に沿って、みていきます。
目次
Kindle スキンシールの特徴
スキンシールは、Kindle 本体に貼るステッカーです。
Kindle 端末以外にも MacBook だったり iPad でも使っている人がいますね。
なによりの特徴は、機器本来のデザインを活かせること。
ふつうのモノとは違い、たいへん薄いので、まるでカバーを付けていないかのような感じで使うことができます。
価格も、一般的なカバーも大差はなく、だいだい1,000円〜3,000円程度で買うことができます。
わたしの場合、こちらの製品を Amazon で購入しました。
PDA工房の Body Shield Frosted という商品です。
基本スペックは、こんなかんじです。
厚み | 0.18mm |
重さ | 約10g |
価格 | 約2,000円(税込) |
Kindle スキンシールのメリット
以下、メリット/デメリットをあげていきます。
まずはメリットから。つぎのとおりです。
- 軽量化できる
- 見た目がすっきりする
軽量化できる
いちばんのメリットは、やはり軽いということ。
カバーといっても、要するにシールなので、ほとんど重さを感じません。
たとえば Amazon 公式のカバーは、約150gもあります。
たしかに強度もしっかりあって、見た目も高級感がありますが、いかんせん重い。
それに、そこそこ厚みもありますし。
お出かけのとき、気軽に電子書籍を読もうとしているわたしにとっては、持ち運びをするうえで、じゃっかん不便です。
その点、スキンシールだと Kindle Paperwhite 本来の軽さをキープできるので、いつでもどこでもバックにしまっておけます。
見た目がすっきりする
もうひとつのメリットは、これ。
単純にシールを貼るだけなので、Kindle Paperwhite のデザインをそのまま活かすことができます。
そのため、見た目もすっきりして、ついつい手にとってしまいたくなります。
もちろん、公式のカバーも高級感があっていいんですが、やっぱりあの重さと厚みを考えるとテンションが上がらないんですよね。
スキンシールだと、ほぼ裸の状態なので Kindle Paperwhite の魅力を、より感じられるようになります。
ふだんの読書も、はかどりますね。
Kindle スキンシールのデメリット
いっぽうのデメリット。こんなかんじです。
- 強度が弱い
- 付けるのがムズかしい
強度が弱い
やはり、なによりのデメリットは強度が弱いことです。
あくまでシールなので地面に落としたら、ふつうに割れたり、傷ついたりします。
わたしの場合は、わりと慎重に扱うので、キンドル歴5年であっても、一度も落としたことはありません。
けれど、ふだんからスマホやタブレットをよく落としてしまう人は、損傷のリスクから、スキンタイプのカバーは使わないほうが良いかもしれません。
付けるのがムズかしい
もうひとつのデメリットは、これです。
ふつうのカバーにくらべて、取り付けるのがムズかしいです。
難易度としては、スマホ画面にガラスフィルムを貼るよりも困難です(笑)
それくらい慎重を要する作業です。
もちろん、いったん失敗しても何回かやり直しは効きますが、あまり貼ったり剥がしたりをくりかえしていると、さすがにキレイに付けることができなくなります。
なので不器用な人は、あまりスキンシールは、おすすめしません。
Kindle スキンシールの取り付け方
ここからは、じっさいの取り付け方をみていきます。
素材と道具は、こんなかんじ。
商品のなかみは、ペラペラのスキンシール1枚だけですね(笑)
これを慎重に貼り付けていきます。
まずは、サイズを確認して、貼ったあとのイメージを想像します。
で、こんなふうに、シールを裏面をゆっくり剥がしていきます。
全体を貼り付けたら、端っこのほうを微調整します。
真ん中あたりに気泡が残っているので、ヘラなどをつかって、外側に押し出します。
さいごに、いちばん外側に浮いている部分を確認して、指でゆっくりと貼り付けていきます。
そのさい、しっかりと貼りつかないようなら、こんなふうにドライヤーをつかって温め、シールを柔らかくしたうえで、ふたたび貼り貼りしていきます。
これで完成です。
わたしの場合、何回かくりかえしましたが、なんとかうまく取り付けることができました。
重さも軽く、見た目もすっきりしています。
バックにもササッと出し入れできて、気軽に持ち運びができますね。
おわりに
Kindle のスキンシールをみてきました。
まとめると、こんなかんじ。
・見た目がすっきりする
・付けるのがムズかしい
この記事が Kindle スキンシールをを買おうとしている人の参考になれば、うれしいです。
では、また。