どうも、りきぞうです。
これまで Kindle Paperwhite を8年ほど使ってきました。
・どんなケースが良いの?
・充電器は、どこのメーカーがおすすめ?
きょうはこの問いに答えていきます。
Kindle を愛用して、もう8年ちかくになります。つい先日も新作の Kindle Paperwhite(2021年モデル)を購入しました。
買うときに問題になるのは、アクセサリー選び。カバーや保護フィルムなど、どれを購入して良いのか悩むと思います。
そこで長年の経験から、きょうは Kindle アクセサリーの一覧をまとめてみました。
ここで紹介するモノは、すべて購入済みで、実際にどれも試してみました。いずれも使っていて快適かつ不満のない製品なので、おすすめできるかなと思います。
一覧をあげると、つぎのとおりです。
- TPU ケース
- 保護フィルム
- 充電器
- モバイルバッテリー
- クリーニングクロス
以下、目次に沿って、くわしくみていきます。
目次
アクセサリー① ─ TPU ケース
新型に Kindle Paperwhite を買ったうえで、購入したケースは、こちら。
いわゆる TPU 系の素材できたシンプルな透明ケースです。Kindle の薄さ&軽さを損なわないと思い、購入しました。
前回のモデルでは、Amazon 公式の Kindle ケースを使っていました。
強度もほど良く、カバーデザインも高級感があって気にいっていたんですが、じゃっかん重みを感じるようになりました。
そのため今回は、できるかぎり軽いケースを買うことにしました。
とはいえ、はじめて Kindle を買う人だったり、あまり知らないメーカーを購入したくない人は、ふつうに Amazon 公式の Kindle ケースをおすすめします。
Amazon が自社で販売しているため、なにかあればサポートしてくれて、すこしでも欠陥があれば、すぐさま返品交換してくれます。
また、Kindle 本体といっしょに購入すれば、割引サービスも受けられるので、お金の面でもおトクになります。
アクセサリー② ─ 保護フィルム
Kindle アクセサリーで外せないのが、ディスプレ用の保護フィルムです。
よく保護フィルムをつけないで使っている人がいますが、おすすめしません。割れるリスクがあり、割れたら割れたで、修理にお金も時間もかかるからです。
くわえて、メルカリで出しても、ほとんど値がつかず、まったく売れません。
Kindle を買うさいは、ケースといっしょに保護フィルムを購入しましょう。
また「どのメーカーのフィルムを買えばいいのか」といえば、これまたふつうに Amazon が公式ですすめるメーカーのモノを買いましょう。
正直、保護フィルムにかんしては、よほど粗悪品でないかぎり、どこも同じです。値段も変わらないので、安心を求めるなら Amazon 推奨の保護フィルムを買っておけば間違いありません。
また、ケースも保護フィルムも同時に購入する場合は Amazon 公式でセット販売しているので、こちらで買うのがおすすめです。
選ぶ時間も取られず、割引サービスが適用されるので、値段もおトクです。
なお、ケースも保護をつけても壊れるのが不安という方は、Amazon 側は2年の延長保証も用意しています。長く利用しようとしている方は、すこし検討してみてください。
アクセサリー③ ─ 充電器(Anker PowerPort III Nano 20W)
Kindle アクセサリーでもうひとつかかせなのが、充電器(充電アダプター)です。
というのも Kindle 本体には、充電アダプタがついていないので、自分でそろえないといけません(ケーブルは付属しているので不要です)。
で、これまた何を選べば良いのか、かなり迷うと思います。なぜなら Amazon で「充電器」と打ち込めば、無数の商品が出てくるため😅
選んでいるだけで、日が暮れてしまいます。
そこでおすすめのが Anker の製品。電子機器アクセサリーでは有名なメーカーで、知らない人はいないと思います。
ここから出ている Anker PowerPort III Nano 20W を買っておけば、とりあえず間違いありません。
Kindle Paperwhite は最大 9w なので、この 20w まで対応している充電アダプターを買っておけば、すばやく充電できます。
(「w(ワット)」とは、充電速度をあらわす単位で、数値が高いほど、そのぶん充電速度がアップします)
値段もお手頃なので、ぜひとも手におきましょう。
なお、新作以外の Kindle Paperwhite はすべて、ケーブル端子が micro USB なので、決して間違えないように。
アクセサリー④ ─ モバイルバッテリー(Anker PowerCore 5000)
ここからはあったら役立つアクセサリーを紹介します。
まずはモバイルバッテリー。
これがあれば、外で電源が切れても、すぐに充電できて、読むことができます。
せっかくカフェでゆっくり本を読む気になっていたのに、電源が切れていたらガッカリしますもんね(スボラな自分も、何度これを味わったことか……)。
そうならないためにもモバイルバッテリーは、もっておくとたいへん便利です。
モバイルバッテリーにかんしても、とりあえず Anker 製品を購入しておけばオーケーです。
いろいろモデルがありますが、こちらも値段も手ごろな Anker PowerCore 5000 を買っておけば、問題ありません。
Kindle Paperwhite は公式だと「1回のフル充電で最大10週間利用可能」なので、このモバイルバッテリーのように 5000mAh もあれば十分です。これ1台で2回分くらいフルパワーで充電できます。
とはいえ「せっかくモバイルバッテリーを持ち運ぶなら、スマホも充電にしたい」と考えるなら 10000mAh のモデルがおすすめ。
これさえあれば、スマホも Kindle もマックスで充電できます。
アクセサリー⑤ ─ クリーニングクロス
さいごが「画面拭き」。
保護フィルムを付けていても、ペタペタとさわってページをめくるので、けっこう指紋がついちゃうんですよね。ディスプレイ用のクリーニングクロスがあると便利です。
おすすめは、東レ タブレット用クリーニングクロス。
こちら繊維メーカーで有名な東レさんがつくっているので、ブランド的にも安心です。じっさい使っていても、指紋や油染みがしっかりとれて、気持ちよく読書を楽しめます。
おまけ ─ Kindle Unlimited への入会
さいごに、おまけ。
Kindle を購入したら Kindle Unlimited の利用を検討しましょう。
Kindle Unlimited は、月額980円でビジネス書&日用品はもちろん、雑誌やマンガが読み放題になるサービスです。
私もすでに約4年ほど、お世話になっています。
話題になったタイトルや、流行になっている本でも Kindle Unlimited でけっこう読めるようになりました。
Kindle を買う人は、紙の本を減らし、できるだけすっきり読みたい人が多いと思うので、いちいち買ってまで読もうとは思わない方には、もってこいのサービスです。
こちらで実体験にもとづき、Kindle Unlimited をなかみを紹介しているので、よければチェックしてみてください。
おわりに
Kindle のアクセサリーをみてきました。
まとめると、こんなかんじ。
この記事が、Kindle アクセサリーを購入しようとしている人の参考になれば、うれしいです。
では、また。