仕事を選ぶ基準 ─ ポイントは職種と働き方のバランス【実体験】

どうも、りきぞうです。

これまで[予備校講師 → ウェブディレクター → ライター]と、いろんな職業にたずさわってきました。

働き方についても、[契約社員 → 正社員 → フリーランス]と、ひと通り経験してきました。

社会のしくみが変わり、1度や2度の転職もあたりまえになってきました。

いまの仕事をやめて、「転職しそうかなぁ」と考えている人もいるかと思います。

とはいえ、

・どんな仕事に就いたら良いのか、わからない
・仕事選びのポイントは?
・なにを基準に、仕事を選んだらいいの?

といった疑問・悩みをもつ人も多いはず。

きょうは、自分の経験をふまえつつ、この疑問・悩みに答えていきます。

先に結論&ポイントをいえば、つぎのとおり。

りきぞう

仕事を選ぶ基準は、「職種」「働き方」の2つ
自分は「働き方」にこだわりすぎていた
仕事選びでは、職種/働き方のバランスが大切

以下、目次にそって、ポイントをくわしくみていきます。

職種/働き方の違いを、しっかり意識する

なにより、仕事を選ぶのときには、

職種/働き方

の違いを意識しましょう。

仕事選びのときに、ここをゴッチャに考えている人が多いです。

いまの職種・業務内容に不満があるから転職するのか?

それとも、いまの雇用形態に不満があるから転職するのか?

自分が、どちらを基準にして仕事選びをしようとしているのか、よくよく考えるようにしましょう。

「職種」「働き方」とは?

「職種」とは、仕事のなかみのこと。

コックなら「料理をする人」で、エンジニアなら「プログラムを書く人」です。

つまり「どんな仕事をしているか」ということ。

いっぽう「働き方」とは、仕事のかたち。

おカタい言葉でいえば、「雇用形態」「職業形態」と言ったりします。

サラリーマンなら「労働時間に応じて、給料をもらっている人」。

フリーランスなら「自ら労働時間を決めて、成果に応じて、収入を得ている人」です。

つまり「どんなふうに働いているか」ということ。

「職種」「働き方」の判断基準

「職種」は、モチベーション&やりがいなど、働く人の「内面」に大きくかかわります。

職種をえらぶときには、

・その仕事に意義を見いだせるか?
・その作業に喜びを感じられるか?

といった視点から判断します。

いっぽう「働き方」は、給料 or 労働時間など「環境」にかかわること。

働き方をえらぶときには

・どれくらい給料をもらえるのか?
どれくらい休む時間を確保できるのか?

といった視点から判断します。

職種/働き方 ─ どちらか一方にこだわるとツラくなる

あたりまえですが、仕事選びでは、どちらも大事です。

けれど、いざ自分が転職しようとすると、どちらかに偏りがちになります。

そして、どちらか1つにこだわると、仕事にいきづまり、働くのがシンドくなってきます

たとえば、「やりがい」をもとめて、徹底的に職種にこだわり、就職できたとします。

しかし、心の底から満足して作業にあたるにしても、「働き方」をないがしろにすれば、「給料」「労働時間」の面で、おのずと苦労します

作業が楽しくても、成果に価値がなければ、お金になりません。

収入につながるにしても、長時間労働なら、休む余裕がなくなります。

「職種」にこだわりすぎると、働き方の面で、負担が出てきます。

いっぽう、「給料」「休暇日数」など、徹底的に「働き方」にこだわるとします。

しかし、どんなに快適な環境で働いていても、「職種」をないがしろにすれば、今度は「やりがい」を見いだせず、モチベーションを保つのが困難になります。

つまり、職種/働き方 ─ どちらか一方にこだわりすぎると、どちらも仕事自体が、シンドくなっていきます

自分は「働き方」にこだわりすぎていた

自分は、[契約社員 → 正社員 → フリーランス]と、ひと通りの「働き方」を経験してきました。

「職種」についても、[予備校講師 → ウェブディレクター → ライター]など、いくつか経験してきました。

転職するとき、働き方/職種の違いを自覚しないまま、悩んでいたような気がします。

WEB 会社で働いていたときは、そこそこ豊かな生活できるくらいの給料をもらっていました。

週休二日、残業もなく、ばっちり休暇も頂いていました。

けれど「ウェブサイトのチェック」「会議の調整」など、やっている業務にやりがいを見い出せませんでした。

恵まれているはずなのに、毎日〝モンモン〟としてました。

いま思えば、働き方/職種の違いを意識せず、

「とりあえず、給料だけもらえればいい」
「ある程度、休めればいい」

と考え、「働き方」に偏りすぎていたのが、ウツウツと気分の原因でした。

結果、仕事のモチベーションもぐんぐん下がっていきました。

業務もおろそかになり、まわりにも迷惑をかけるようになりました。

「働き方」にこだわりすぎたために、仕事の楽しさをわすれ、さいごは仕事を変えることになりました。

「働き方」と「職種」のバランスが大事

自分の経験から分かりますが、転職しようとする人は、「働き方」にこだわりすぎているように思えます。

けれど、じっさいに働くときには、「職種」のほうも、かなり大切になってきます。

「給料」「有休のあるなし」など、働き方に気をつかうのも分かります。

けれど、そちらにばかりこだわっていると、今度はやっている仕事に楽しさを見いだせなくなります

結果、むかしの自分のように、モチベーションの面で破たんします。

とはいえ、「職種」にこだわりすぎると、今度は「お金」「労働時間」など面で苦しくなります。

つまりは、働き方/職種のバランスが大事だということ。

いっぽうを突きつめすぎると、仕事がツラくなり、働くのがシンドくなります。

まとめ

自分の経験をまじえながら、仕事選びの基準について述べてきました。

わたしは30代ですが、これからさきもずっと働きつづけることになります。

どんな職に就くにせよ、職種/働き方のバランスは、大切にしていきたいと考えています。

転職を考えている人にとって、なにかのヒントになれば、うれしいです。

ではまた〜。