仕事がつまらない ─ けど転職は、いったん待ちましょう【実体験】

どうも、りきぞうです。

これまで[予備校講師 → ウェブディレクター → ライター]と、いろんな職業にたずさわってきました。

働き方についても、[契約社員 → 正社員 → フリーランス]と、ひと通り経験してきました。

社会のしくみが変わり、働き方も変化してきました。

いまの仕事に満足している人がいます。

いっぽうで、いまの作業・業務に不満をいだいている人も、たくさんいます。

・仕事がつまらなくて、辞めたいと思っている
・人生をおもしろくするため、転職を考えている
・辞めるとしたら、どのタイミングで辞めるべき?

─ こんな悩み・疑問を抱えている人もいるかと。

きょうは、この問いに答えていきます。

先に結論を言えば、つぎのとおり。

りきぞう

転職は、いったん待ったほうがいい
つまらない仕事であっても、おもしろくなっていき、のちのちの仕事に活きてくる
8割のスキルをマスターしたら、転職を考える

すべてわたしの実体験です。

以下、目次に沿って、くわしくみていきます。

つまらない仕事でも、おもしろくなっていく

転職ですが、いったん待ちましょう。

理由の1つは、いまやっている仕事が、じょじょにおもしろくなってくる可能性が高いからです。

あなたが「つまらないなぁ」と感じていても、やっているうちに、

「あれ、おもしろいな」

と思う瞬間が出てきます。

わたしの例でいえば、WEB 会社に入り、「プログラミング」が扱ったときが、そうでした。

もともと文系で「コード」のことなど一切わからないのに、WEB ページの管理を任されました。

たいへんなのはもちろんのこと、やっていて、めちゃくちゃつまらなかった。

お給料をもらっているとはいえ、何度〝ボイコットしよう〟としたか、分かりません。

それくらいつまらなかったんですが、3ヶ月〜半年くらいやっていると、

「あれ、おもしろいな」

と思える瞬間がやってきました。

たいていの職業にいえますが、やり始めは、なんでもシンドく、つまらないです。

単純に「慣れていない」からです。

しかし手を動かして、しばらく取り組んでいると、ちょっとした成果が出てきます。

それが励みになり、「もうちょっと、やってみようかな?」と思うようになります。

たとえば、プログラミングなら、自分が作りたいサービスを作れるようになり、「さらに、ここのコードを修正したら、より使いやすいサービスになるぞ」にみたいなかんじです。

こんなふうに、どんな仕事であっても、はじめのうちは「慣れ」が足りないために、どうしてもうまくいかず、「つまらない」と感じてしまいます。

なので、

「仕事がつまらない」
「だから辞めたい、転職したい」

と考えている人は、もう一度、立ち止まってほしいです。

とくに、その仕事のおもしろさを、一度も感じていない人は、その瞬間が訪れるまで、しばらく耐えてほしいです。

職種によっては、1年以上かかるかもです。

けれど、仕事がおもしろくなる日は、かならずやってきます。

これが、転職をいったん待ってほしい理由の1つ目です。

つまらない作業でも、のちのちの仕事に活きてくる

2つ目の理由は、

どんなにつまらない仕事でも、そこで身につけたスキルは、のちのちの職業に活きてくるから

です。

こちらも自分の例を出しますが、WEB 会社に勤めたあと、わたしは「ライター」として〝ゴハンを食べていく〟ことにしました。

当然ながら、いきなり仕事をもらえるわけではなく、ブログやSNSの発信をつうじて、営業をかけます。

そのとき、最初にもらったお仕事が「コンピューターとネットワークのしくみ」に関する記事でした。

小さな雑誌に載る文章でしたが、「ライター」をしていくうえで、これが〝足がかり〟となりました。

そうです、あれほど「つまらない」「おもしろくない」と思っていた「プログラミング業務」が、のちのちの仕事・職業に活きたわけです。

いまはインターネットの普及により、職業の多様化がすすみ、さまざまなスキルをかけ合わせることができます。

それにより、みずからの市場価値を高めることができます。

どんなに「くだらない作業&業務」でも、〝横展開〟して、ほかの職業に結びつければ、新たな仕事を生み出すことができます。

たとえば、つぶしが効かないとされる「介護職」 ─ 。

しかし、介護で得た経験&技能を「プログラミングのスキル」にかけ合わせれば、さまざまな問題を解決でき、それが仕事になったりします。

なので、あなたが「つまらない」と思っている作業・業務であっても、それがのちのちの仕事・職業に活きてきます

〝かけ合わせのコツ〟みたいなものがありますが、いま取り組んでいることがムダにならないことは、たしかです。

このあたりについては、こちらの記事で紹介したので、よければ目をとおしてみてください。

【仕事のスキルアップ】コツは「かけ合わせ」です。

スキルの8割をマスターしたら、転職を考える

・つまらない作業でも、やっているうちに、おもしろくなってくる
・つまらない業務でも、のちのちの仕事・職業に活きてくる

以上、2つの理由から、いったん転職は待ったほうがいい、と述べてきました。

では、

・いつ転職したら良いのか?
・どのタイミングで、いまの仕事を離れるべきか?

わたし自身の経験からいえば、

「その仕事のスキルを、8割マスターしたら転職を考えるべき」

かなと思います。

職種によりさまざまですが、8割もマスターすれば、そこでのスキルは、転職先の仕事に、かならず活きてきます

たとえば、わたしのライター仲間は「元エステティシャン」です。

彼女は、その経験&スキルを活かし、ウェブメディア or 雑誌から依頼をうけ、記事を書いています。

ひとつの職業を、8割くらいマスターすると、ほかの業界に出たときに興味をもってもらい、お仕事につながっていきます。

なので「だいたい半分以上のスキルは身につけたかなぁ」と感じたら、転職を考えてみるのが、おすすめです。

このあたりも、こちらの記事で書きました。

仕事を辞めたいとき ─ 判断基準について解説【実体験】

したがって、「つまらない」と理由から、いきなりいまの職業を手放すのは、

・それまで費やした時間
・これからの職業への活用

の面からみて、めちゃくちゃ〝もったいない〟です。

人生の時間をしっかり考慮にいれて考えたほうが良いです。

焦る必要はなく、じっくりその仕事に取り組めば、しぜんとおもしろさを体感でき、スキルを習得できます。

反対に、スキルの8割以上をマスターしているのに転職しないのは、

・本人の市場価値
・充実した人生

の面からみて、〝もったいない〟です。

ある程度の経験・スキルは、業界以外の人たちからみれば、ものすごく価値があります。

それを活かさないのは、かなりソンです。

いまは大企業でも、従業員に副業を認めるようになりました。

がっつりコミットする必要はありませんが、

「ほかの業界なら、自分の経験・スキルは活かせるかも?」

といった視点は、もっておいたほうが良いです。

そんなわけで、転職のタイミングについては、その仕事のスキル8割マスターした段階で、考えるべきかなぁと思います。

そうすれば、のちのちの仕事にも活かされ、あなた自身の市場価値も高まっていきます。

補足

すこし補足です。

ここでは「仕事がつまらない」と感じている人にむけて書いてきました。

けれど、

「毎日残業続きで、仕事が激務」
「タスクの連続で、まともな睡眠がとれない」
「先輩・上司からパワハラを受けている」

などなど、「つまらない」というより、「たいへん」「シンドい」という人は、スキルうんぬんのまえに、いまの仕事を離れ、転職を考えたほうがいいです。

いくら「8割のスキル」をマスターをしたほうが市場価値が高まるといっても、カラダ&ココロを壊しては、元も子もありません

これからは、「個のチカラ」が強くなり、ひとりひとりが自分で情報発信し、仕事を得ていく世の中になっていきます。

そのとき、大前提となるのは「心身の健康」です。

〝ヘンな会社・組織〟にいると、カラダ&ココロを壊し、活躍できるものも、できなくなります。

スキル以前のまえに、勇気をもって、いまの職を離れてください。

わたし自身、激務により〝貴重な才能〟を台無しにした方たちを、いろいろみていきました。

カラダ&ココロが〝ヤバそう〟と思ったら、プライドなんかは捨てて、さっと離れてください。

まとめ

まとめると、

りきぞう

転職は、いったん待ったほうがいい
つまらない仕事であっても、おもしろくなっていき、のちのちの仕事に活きてくる
8割のスキルをマスターしたら、転職を考える

といったかんじ。

「仕事がつまらない」という理由だけで、転職を考えるのは、すこし待ってほしいです。

・つまらない仕事でも、じょじょにおもしろくなってくる
・つまらない作業・業務でも、のちのちの仕事・職業に活きてくる

─ 2つの理由から、もうすこしネバってみてほしいです。

転職を考えるのは、その仕事のスキルを「8割マスター」したときにしましょう。

この段階だと、異業種に移ったとしても、十分に活かせる可能性があります。

わたしの経験から、仕事・転職について、すこし述べてみました。

この記事が、「つまらない仕事をして、転職を考えている人」のヒントになれば、うれしいです。

ではまた〜。