営業職の人が、 IT 業界へ転職したほうがいい理由【実体験】

どうも、りきぞうです。

WEB 会社では2年WEBメディアの編集者として3年ほど働いてきました。

・営業職はシンドく、先行きが不安
・ IT 業界への転職を考えている
・営業職にとって、IT 業界のメリットは?

きょうは、この問いに答えていきます。

先に結論を言えば、つぎのとおり。

りきぞう

・「ノルマに追われる」「収入が伸びにくい」という理由から、ただの営業職は辞めたほうがいい
・いっぽう、「場所を選ばすに働ける」「市場価値が高まる」という理由から、 IT 業界の転職は、おすすめ
・ IT 業界が未経験でも、それまでの経験が十分に活かせる

※ すべてわたしの実体験です。

以下、目次に沿って、くわしくみていきます。

ただの営業職は、辞めたほうが良い理由

ただの営業職を辞めたほうが良い理由をあげていきます。

ここでいう「ただの営業」とは、おもにサービス業における営業職をさします。

理由は、つぎの3つです。

  • ノルマに追われる
  • 収入が伸びにくい

カンタンにみていきます。

ノルマに追われる

サービス業における営業職は、「ノルマがある」のがフツーです。

たとえば、

「半年で◯◯件の成約を取らねばならない」

みたいなかんじですね。

こういう仕事は、じょじょに気持ちが〝すり切れ〟ます

会社に行くのが、だんだん〝おっくう〟になってきます

毎日、プレッシャーをかけられるわけですから

わたし自身、不動産仲介業で働いているときが、そうでした。

社員ひとりひとりにノルマがあり、1ヶ月で◯◯件の成約をとってこないといけない ─ 。

愛嬌が良いこともあって、それなりの成績は残しました。

けれど、毎日なにかに追われているかんじで、仕事は楽しくありませんでした。

たしかに IT 業界での営業でもノルマはあります。

とはいえ、サービス業ほど、厳しいノルマはありません

ウェブサイトを訪れた人が、どれくらいクリックするのか ─ IT の営業では、この点が、いちばん重要になります

そのために、

・売り込み力
・交渉力

などの能力は、必要ありません。

ユーザーさんを、どのように誘導し、気持ちよく買ってもらうのか ─ これを達成する能力が、なにより求められます

そのため、働いていても「ノルマに追われる」といった感じはありません

お客さんのために貢献している ─ こういった感じのほうが、強いです

サービス業における営業では、ノルマに追われて、気持ちがヘトヘトになります ─ これが〝ただの営業職〟をやめたほうがいい理由の1つです。

収入が伸びにくい

2つ目の理由が、これです。

今後、ただ営業しているだけでは、収入は伸びません

というのも、どんな大企業でも、社員ひとりひとりを養う体力は、もはや残されていないからです

たとえば、政府&企業による「副業の解禁」は、その〝あらわれ〟です。

「もう、社員の一生を保証できません」
「なんとか自分で稼いでください」

─ こう言ってるわけです。

そのなかで、会社の資源&実績をもとに、営業をしているだけでは、きびしいです。

これでは、あなたの市場価値は上がりません。

いざ会社に〝ほっぽり出せれた〟あと、ひとりでやっていけません。

たしかに、いますぐ失業することはありません。

けれど長い目でみると、じょじょに収入が下がり、ジリ貧に追いこまれる可能性が高いです

これが、ただの営業職を続けないほうがいい理由の2つ目です。

IT 業界へ転職したほうがいい理由

いっぽうで、どうして営業職の人が、 IT 業界へ転職したほうが、いいのか?

理由は、つぎの2つです。

  • 場所を選ばすに働ける
  • 市場価値が高まる

それぞれ、みていきます。

場所を選ばすに働ける

営業職であっても、 キホン、 IT 業界は、インターネット上で、業務が行われます

お客さんとのやり取りも、ネット上です。

売り上げも、企業のウェブサイトから発生します。

(コロナ禍にカンケーなく)同僚とのコミュニケーションも、オンラインがフツーです。

たいていの仕事が、ネット上で完結します。

つまり、インターネットがつながれば、キホン、どこでも働くことができます

場所の縛りがないので、いろんなライフスタイルを選択できます

ヘンなはなし、収入が激減しても、うまくやっていけます。

お金のかからない場所へ引っ越すなりして、生活コストを下げた暮らしをおくれるからです

あらゆる場所で働ける ─ これが、 IT 業界に転職するメリットであり、理由の1つです。

市場価値が高まる

もうひとつは、これまでの営業経験を「 IT スキル」とかけ合わせることで、あなた市場価値を向上できるからです。

じつは IT 業界にいる人たちは、営業が得意ではありません

エンジニアという職業柄、サイト設計&システムづくりに、力を注いでいるからです。

そのぶん、営業に労力をさくことができないわけです。

具体的には、

・お客さんの悩みを明らかにする
・ベストな解決策を提示する

など。

お客さんとじっくり向きあい、課題を解決する業務が、おろそかになります

そのため、 IT 業界が未経験の人であっても、「営業職をやっていた」というだけで、わりと耳をかたむけてくれます

もちろん、じかに人と接して、売り込みかけるような営業マンは、振り向いてもらえません。

けれど、うえにあげた、営業の本質を理解している人だと、かなり重宝されます。

くわえて、

・HTML〜PHP までのプログラミングスキル
・WEB マーケティングスキル

があれば、同僚とのスムーズなやり取りが期待されます。

結果、より〝引く手あまた〟の状態になります

これまでの営業経験を IT スキルとかけ合わせることで市場価値が高まる ─ これが IT 業界へ転職したほうがいい理由の2つ目です。

まとめ

まとめると、

りきぞう

・「ノルマに追われる」「収入が伸びにくい」という理由から、ただの営業職は辞めたほうがいい
・いっぽう、「場所を選ばすに働ける」「市場価値が高まる」という理由から、 IT 業界の転職は、おすすめ
・ IT 業界が未経験でも、それまでの経験が十分に活かせる

この記事が、「いま営業職で IT 業界へ転職しようとしている人」のヒントになれば、うれしいです。

ではまた〜。