どうも、りきぞうです。
これまで仕事&遊びで、無印のガジェットポーチ(ナイロン型ブックポーチ) を2年ほど愛用してきました。
・仕事で外出するときのなかみは?
・最低限の道具を知りたい
きょうは、この問いに答えていきます。
わたしがふだん持ち歩くポーチのなかみは、こんなかんじです。
・有線ケーブル
・有線イヤホン
・USB-C ハブ
・SDカード
・SDカード ケース
・クリーニングクロス
コロナで打ち合わせの回数が減ったとはいえ、外出する機会はけっこうあります。
そのさい、どんな仕事道具を持っていくかは、いちばんの悩みどころ。たくさんあっても重いし、足りないと支障をきたす。
わたしも持ち運ぶ仕事道具にかんしては、つねづね悩んできました。しかし最近は、持っていく〝メンバー〟も決まってきました。
そこできょうは、わたしがふだん持ち歩いているガジェットポーチのなかみを紹介したいと思います。
仕事のシーンだけではなく、本を買いに行ったり、遊びに出かけるときにも役立つます。
ちょっとしたお出かけの場面でもおすすめなので、よければ参考にしてみてください。
目次
ガジェットポーチ本体

まずはポーチ本体から。
いままでいくつか試してきましたが、けっきょく無印のナイロンブック型ポーチに落ち着きました。
そのまえは人気のあるエレコムのガジェットポーチを使っていたんですが、なかみの素材がフェルト生地っぽくて、触りごこちがどうにも悪かったんですよね。
全体のフォルムも〝もったり〟していて、デザインの観点から手放すことにしました。
また、無印良品のガジェットポーチを試してみたんですが、こちらも自分が持つ道具にしては大きすぎて、カバンのなかでスペースをとる。

自立できるのは良かったんですが、容量オーバーのため、こちらも手放すことに。
で、けっきょく昔から使っていた無印良品のブック型ポーチに、舞いもどってきたしだいです。
ナイロンブック型ポーチの良い点は、見た目がシンプルで、持ち運びもラクなこと。かたちもスタイリッシュなので、カバンに入れてもジャマになりません。

なかみも適度に区切られていて、大きい道具から小さいモノまで、用途に応じて振り分けることができます。
もともとは化粧品ポーチとして作られたみたいですが、ガジェットや仕事道具を入れるにも最適な一品かなと思います。
なかみ① ─ モバイルバッテリー

ここからは、ガジェットポーチのなかみをみていきます。
まずはモバイルバッテリー。
こちらは(みんな大好き)Anker の製品でマグネット式のモバイルバッテリー。
ピタッとくっつけるだけで、充電できてしまうため、使っていてほんとにラクです。

また取り付けながら操作できるのも良いですね。
スマホの電源がなくなったり、パソコンの電源をすこし補充したいときには、たいへん役に立ちます。
こちらは内部に 5000mA のリチウムイオン電池が入っているので、一回の給電でスマホ一台分をまるまる充電できます。
詳細はこちらの記事で書いたので、よければ参考にしてみてください。
なかみ② ─ 有線ケーブル

つづけて有線ケーブル。
できるだけすっきりさせるために、最低限の本数におさえています。きほん、スマホとパソコンをつなぐケーブル1本しか持ち運ばず、どうしても必要なら、もうひとつ追加するかたちにしています。
ケーブルは「USB-C to USB-C」のタイプで、Anker 社製のものを使用。
個人的な意見として、充電器とケーブルは同じメーカーのものを使ったほうがエネルギー効率が良いと考えているので、充電まわりは同じ会社で統一しています。
コスパ抜群の Anker だけあって、不満なく使えています。給電も早く、データ転送もストレスなくおこなえます。
なかみ③ ─ 有線イヤホン

ふだん外で音楽を聴くときはワイヤレスイヤホンをつかっていますが、パソコンを開くときは有線イヤホンにしています。
Bluetooth 接続のイヤホンだとラクなのかもしれませんが、切り替えがメンドーなんですよね。オンライン会議で音声が途切れないようにするためにも、できるだけ有線イヤホンにしています。
おすすめは FINAL のもので、値段のわりに音がたいへんクリアー。
マイクの性能の必要十分で、オンラインミーティングのときにも、おすすめの一品です。
なかみ④ ─ USB-C ハブ

外部機器接続用意のハブは2つ持っています。
上は USB-A 接続機器用のもので、下は SD カード用のものです。
わたしのつかっている MacBook Air は、USB-C のポートが2つしか付いていません。ですので、外部デバイスを使うには、どうしても接続用ハブが必要になります。
といっても、できるだけポーチのなかみをガチャガチャにしたくないので、こういったどデカいものは使用しません。
わたしの持っている Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプタと Anker USB-C 2-in-1 カードリーダーは、それぞれひとつのハブ機能しかありませんが、どちらも超小型でポーチのなかみがすっきりします。
ミニマリスト系の人にも、かなりおすすめです。
なお、さきほどのべたとおり、アクセサリー類は同じ会社に統一したいので Anker 社製のものを使っています。
なかみ⑤ ─ SDカード

こちらはバックアップ用の外部ストレージ。
ふだんからパソコンのデータは整理して、容量がパンパンにならないよう心がけていますが、それでもたまに大きなデータをもらうことがあるので、しっかり保存できるように持ち歩いています。
MicroSDカードもいろんなメーカーが出していますが、やはり安心の SanDisk のものを使っています。
この手のツールは、すこしでもケチると、データが飛んでしまうリスクもあるので、ちゃんとメーカーの製品を購入しています。
(余談ですが、まえに仕事でクライアントさんからもらった重要データを飛ばしたことがあります。それ以来、外部ストレージについては十分なくらい気をつけるようにしています)
なかみ⑥ ─ SDカード ケース

こちらは、クレジットカード型の MicroSDカードケース。
見てわかるとおり、計8枚まで入るのに、すっきり収納できます。
しかもカチッとおさまるため、カタカタいって揺れることもありません。データをとばす心配もありません。
なかみ⑦ ─ クリーニングクロス

こちらお掃除道具。
潔癖というわけではないんですが、パソコンの画面が汚れていると、どうしても気になり集中力が落ちてくるんですよね。
指紋がふき取れるよう、つねにクリーナーは持ち歩いています。
こちらは東レのもので、何度も洗って使い回せるのが良いですね。いまはやりの SDGs にも貢献できます(笑)
東レさんの先端技術が使われているだけあって、すこし拭くだけでピカピカになります。
おまけ ─ えんぴつ削り

さいごが、おまけ。えんぴつ削りです。
こちらは、ドイツの老舗文具メーカー KUM のもの。
わたしはふだん、書くとき鉛筆を使っているですが、この削り器の収納場所が困るんですよね。というのも、えんぴつを持ち歩くさい、ペンケースは使わずに〝はだか〟で運んでいるので、どこにも置き場所がない。
それでしかたなくガジェットポーチに入れている、というわけです。
ちなみに、なんで袋に入れているかといえば、削ったあとの〝鉛かす〟が、ほかの道具を汚さないため。
モバイルバッテリーをはじめ、カラーがほとんど白なので、黒くしないために、袋に入れています。
おわりに
無印のガジェットポーチのなかみをみてきました。
まとめると、こんなかんじ。
・有線ケーブル
・有線イヤホン
・USB-C ハブ
・SDカード
・SDカード ケース
・クリーニングクロス
この記事が、ガジェットポーチに何を入れるか知りたい人の参考になれば、うれしいです。
では、また。