どうも、りきぞうです。
2016年ごろから「ビットコイン」を保有しています。
仮想通貨の運用歴は「4年」ほど。
コツコツ投資ながら「300万円」ほど稼いできました。
・おすすめのニュースサイトは?
・ニュースを見るときの注意点は?
きょうは、この問いに答えていきます。
先に結論を言えば、つぎのとおり。
りきぞう
・メインとして、『コインテレグラフ』『コインポスト』『コインデスク』の3つ
・サブでは、『コイン相場』『コインパートナー』『あたらしい経済』が、おすすめ
※ すべてわたしの実体験です。
以下、目次に沿って、くわしくみていきます。
ビットコインのニュースサイト ─ 批判してチェックする

大前提として、ニュースは〝鵜呑み〟にしないようにしましょう。
そのまま受けとるのではなく、批判的にチェックするのが、大切です。
というのも、大手のニュースサイトであっても、フツーに間違えるからです。
ビットコイン&ブロックチェーン自体が新しい技術のため、最前線にいる人たちでも、これがいったいどういうものか、把握していません。
わかっていても、人びとの仮想通貨にたいする評価は、日々刻々と変化します。
ですので、ニュース情報といえども、〝一歩引いて〟ながめるのが、コツであり、大前提となります。
ビットコイン&仮想通貨のニュースサイト ─ メイン3選

では、おすすめのニュースサイトを紹介していきます。
つぎの3つです。
- Cointelegraph(コインテレグラフ)
- CoinPost(コインポスト)
- CoinDesk Japan(コインデスク)
わたし自身、毎日チェックしているサイトです。
それぞれ、カンタンにみていきます。
Cointelegraph(コインテレグラフ)
仮想通貨のニュースサイトでは、最大手です。
サンフランシスコ・ニューヨーク・ロンドン・パリなど「主要都市」に記者がちらばり、それぞれの地域から、仮想通貨にかかわる最新情報を報じています。
CoinPost(コインポスト)
こちらも、仮想通貨の総合情報サイトです。
ニュース報道だけでなく、ビットコイン&アルトコインの将来性について、考察する記事なども出しています。
日々の相場ではなく、ビジネス&テクノロジーの面からみて、仮想通貨がどんなふうに展開していくのか ─ それを考えるのに適したサイトです。
CoinDesk Japan(コインデスク)
仮想通貨を軸にした、ビジネス系のメディアです。
ビットコイン情報だけではなく、コインを動かす「ブロックチェーン技術」についての動向も、豊富に発信しています。
こちらも、日々の相場に囚われていないため、おすすめです。
ビットコイン&仮想通貨のニュースサイト ─ サブ3選

つづいて、サブでチェックしているものをあげていきます。
つぎの3つです。
- コイン相場
- CoinPartner(コインパートナー)
- あたらしい経済
こちらも、カンタンにみていきます。
コイン相場
こちらは、ウェブサイトではなく、スマホ用のアプリになります。
ios/Android、どちらも対応しています。
デザイン&UIが、すばらしい。
・各コインのチャート
・ICO(新規コイン発行)の情報
を、わかりやすくチェックできます。
さらっとチェックしたいときに、役に立ちます。
» コイン相場
CoinPartner(コインパートナー)
こちらは、本格的にビットコインを買い始めたときからチェックしていました。
当時は編集部が学生で、とても親近感をもって、仮想通貨情報をながめていました。
ただ最近は、しっかり資本が入り、まじめなニュースサイトに変わりました。
個人的には、おもしろみに欠けて、すこし残念。
時間のない人は、あえてチェックしなくてもいいかもです。
あたらしい経済
こちらは、出版の『幻冬舎』が立ち上げたニュースメディアです。
コイン相場にかんする情報は、ほぼありません。
それよりも、ブロックチェーンがもたらす経済圏の可能性を、魅力的なトーンで伝えています。
目のまえのできごとより、長期的に、暗号通貨技術がビジネスにあたえる影響を知りたい人に、おすすめのメディアです。
» あたらしい経済
補足 ─ 『Feedly』で管理するとラク
ちなみに、ウェブサイトの最新情報は、「rss ツール」で管理するとラクです。
更新情報を、自動で取得してくれます。
おすすめは、『Feedly』です。
デザインもきれいで、UIもすぐれています。
PC&スマホ、どちらでも使えます。
» Feedly
まとめ
まとめると、
りきぞう
・メインとして、『コインテレグラフ』『コインポスト』『コインデスク』の3つ
・サブでは、『コイン相場』『コインパートナー』『あたらしい経済』が、おすすめ
といったかんじです。
この記事が、「ビットコインのニュースサイトを知りたい人」の参考になれば、うれしいです。
ではまた〜。