どうも、りきぞうです。
これまで、すこしでも快適に過ごせるよう、さまざまな仕事道具を取りそろえてきました。
・仕事で外出するときの持ち物は?
・どんな道具を使っているか知りたい
きょうは、この問いに答えていきます。
ふだん仕事で、カバンの中身に入れている道具&アイテムは、こんなかんじです。
・ガジェットポーチ
・本
・キンドル
・マグボトル
・ワイヤレスイヤホン
・えんぴつ&A4用紙
以下、目次に沿って、それぞれみていきます。
目次
バッグ本体
まずはバック本体から。これまで無印のリュックから Incase(インケース)のバックまで、いろいろ試してきました。けれど、けっきょく NORTH FACE Shuttle Daypack に落ち着いてます。
いまや至るところで目につく製品ですが、やはりそれだけ使いやすく、機能性に優れているというコト。
わたしはスリムタイプを使っていますが、ひと通りの仕事道具がしっかり収まり、困ることナシ。
背面にはノートパソコンが収納でき、メインのスペースにはガジェットポーチだったり、マグボトルを入れています。
それなりに軽量なので、持ち運びにも優れています。
なかみ① ─ MacBook Air
ここからは重量の重い順に、バッグのなかみを紹介していきます。
まずはノートパソコン。わたしは大学院に入ったときから MacBook を使っています。
それまでは Windows ユーザーでしたが、大学院のメイン端末が Mac だったため、しぶしぶ MacBook に変更したかたちです。
しかし、じっさい使ってみると操作性にかんしては圧倒的に Mac のほうが使いやすいです。トラックパッドもキビキビ動き、使っていてストレスを感じることは、ほぼなくなりました。
その後いったん会社に就職して、ふたたび Windows に戻されたんですが、あまりの使いにくさに、イライラしてどうしようもありませんでした。
で、いまは Mac を使える環境になったので、つねに MacBookAir を使っています。
なお、たびたび「iPad+外部キーボード」で作業を試みましたが、ダメでした😅
やはりパソコンの OS になれているためか(文章作成やメールのやり取りなど)あらゆる作業が不便で、わたしのカラダには合いませんでした。
なので仕事で外出する場合は、けっきょく MacBook Air を持ち運ぶことにしています。
個人的には、もうすこし軽くなると良いので、今後のアップデートに期待したいです。
なかみ② ─ ガジェットポーチ
つづいてガジェットポーチ。
編集という仕事柄、そこまで複雑で重たい作業するわけではないので、いろんなガジェットを持ち歩くわけではありません。
ポーチのなかみは、こんなかんじです。
・有線ケーブル
・有線イヤホン
・USB-C ハブ
・SDカード
・SDカード ケース
・クリーニングクロス
ポーチ本体には無印のナイロンブック型ポーチを使っています。
無印良品からは、ほかにもガジェット用の「ガジェットポーチ」という製品があるんですが、個人的にはこっちのほうが気に入っています。
入れているデバイスにかんしては、外部接続用の機器がほとんど。
というのも MacBookAir は、接続ポートが USB-C の2つしかないため、どうしてもハブやケーブルを持ち歩く必要があるからです。
〝省略の美学〟を求める Apple ですが、個人的には「SDカード用のポート」くらいは備えつけて欲しいかなぁ、と思います。
また、iPhone や MacBookAir の電源が切れたときのために、つねにモバイルバッテリー(Anker 622 Magnetic Battery(MagGo))を持ち歩いています。
これがひとつあるだけで、コンセントがあるカフェやワーキングスペースを探さずに済むので、かなり重宝しています。
メーカーは、コスパと軽量さに優れた Anker のもので、たいへんおすすめです。
なお、ガジェットポーチのなかみについては、こちらの記事で詳しく記しているので、よければ参考にしてみてください。
なかみ③ ─ 本
また時間がすこし空いたときに、カフェでふらっと読書するために、本もつねづね持ち歩いています。
きほん文庫本で、カバーにはミドリさんの「ノートカバー」を使っています。
紙製なのに軽く、それでいてしっかりしている。かなり気に入っています。
本のなかみについては、そのときどきによって異なります。新刊本から流行ったタイトルまで、いろいろ。個人的には「世界史」が好きなので、そのあたりをメインに読んでいます。
なお、ミドリさんのブックカバーについても、こちらの記事で書いているので、よろしければご参考に。
なかみ④ ─ キンドル
また紙の本と併用して Kindle Paperwhite を持ち歩いています。
紙の本を読み終わったり、つまらくて途中で止めてしまったときのためにキンドルを忍ばせているかんじです。
いままではベースカラーがホワイトの Kindle Paperwhite を使い、たいへん気にいっていたんですが、新型(11世代)のディスプレイが大きくなったこともあり、こちらに切り替えました。
詳しい感想については、こちらの記事でレビューしたので、よければチェックしてみてください。
なかみ⑤ ─ マグボトル
昨今の SDGs の流れというわけではないんですが、むかしからマグボトルを携帯しています。
単純にスタバに行くと安くからということもありますが、保温性のあるマグを使うと、つねに熱々のコーヒーを飲めるので、つねに持ち歩いている、といったかんじです。
いまはドウシシャさんのスクリュー式マグボトル(mosh!)を使っています。
デザインが良く、容量も「スタバのトールサイズ」とピッタリなので、気に入っています。
なかみ⑥ ─ ワイヤレスイヤホン
こちらは作業や読書に集中したいときに使います。
ワイヤレスイヤホンといえば AirPods ですが、高い値段と、配色が白のみという理由からパスしています。
代わりに使っているのが、Anker さんが出している Soundcore Liberty Air 2 Pro です。
作業 BGM を流す程度なら十分くらいの音質で、価格も 10000円 前後とワイヤレスイヤホンにしては手ごろ。
カラーも黒ということで、たいへん気に入っています。
なかみ⑦ ─ えんぴつ&A4用紙
さいごは、文房具。
筆記用具は、ボールペンは使わず、きほん鉛筆です。というのも、消しゴムを使えば、アイデアやメモなど書いたり消したりできるため。
このほうが面白い企画などが浮かびやすいんですよね。
また、書く紙もノートは使いません。一時はモレスキンやツバメノートを持ち歩いていたんですが、単純にかさばるだけで、わずらわしさを感じるようになってしまいました。
いまはシンプルにコクヨのコピー用紙(A4)を使っています。
おわりに
カバンの中身をみてきました。
まとめると、こんなかんじ。
・ガジェットポーチ
・本
・キンドル
・マグボトル
・ワイヤレスイヤホン
・えんぴつ&A4用紙
この記事が、仕事の道具選びの参考になれば、うれしいです。
では、また。